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人間関係やビジネスにおいて欠かせない条件の1つは、“清潔感”。それが恋愛関係ともなれば、なおさら見逃せないポイントですよね。男性目線の清潔感は、意外にもシビアなようです……。
そこで今回は、男性がドン引きしちゃう”清潔感のない女性の特徴”を5つ紹介します。
■1：汚れた靴やヒール
「イイ男の見分け方は、履いている靴で分かる」こんなフレーズを耳にしたことはありませんか？ これは男性に限らず、女性も同じ。ブランドの靴を履いているということではなく、普段履いている靴に対するお手入れの仕方で、性格がそのまま出てしまうからです。
汚れはもちろん、ヒールのゴム部分が目につくほどすり減っていたり、金具が飛び出してカンカン音がするなんて論外！ こまめなメンテナンスを心がけましょう。
■2：レシートやポイントカードでパンパンなお財布
気がつけば貯まっているレシートやポイントカード。パンパンに膨れ上がったメタボ財布では、清潔感とは大きくかけ離れてしまいそうです。
心理学では、お財布がパンパンな人は心配性、嫉妬深いなんてデータもあるのだとか……。これはでは、清潔感だけでなく、ネガティブなイメージを与えることになってしまうかもしれません。
週末はレシートの処分をする、ポイントカードは使う店舗以外は持ち歩かないなど、自分に合った方法で財布の中身を整理しましょう。
■3：ハンカチを持ち歩いていない
何かと必要な場面の多いハンカチ。稀に、手洗い乾燥機のないトイレで自身の衣服で手を拭いている女性がいますが、お世辞にも美しい光景とはいえません。
やはり大人の女性として、さっと出せるハンカチ1枚は持ち歩いておきたいものです。
■4：プリンヘア＆伸びたネイル
髪の根元が伸びて黒くなる“プリンヘア”に、ジェルネイルが伸びるにつれて、爪の根元に出来る“隙間”。
相手に対して汚らしい印象を与えるばかりでなく、「長い間サロンへ行っていません」という、自虐ネタになってしまうことも……。要注意です。
■5：ニキビと吹き出物で荒れた肌
女性にとって悩みのタネの多い肌荒れも、悲しいかな、男性からは清潔感がないと思われてしまうようです。肌荒れの酷いときのメイクは、肌に負担をかけて余計に肌荒れを悪化させてしまうこともあります。
炎症のひどいときはメイクをお休みして、肌を回復させることに努めましょう。
いかがでしたか？ 男性は意外と細かい部分まで見ているもの。清潔感のあるオーラで、あなたの魅力をさらに輝かせてくださいね。
年下なんて大嫌いだった社会人女性が、ひょんなことから7歳下の高校生とお付き合いをしてみました。そんな彼と祝う初めての誕生日、彼からもらったプレゼントは驚きの品の数々でした。
3人に1人はお持ち帰りの可能性アリ！合コンでの「モテ度」診断
■高校生との馴れ初めはチャット
私は今まで、付き合うなら年上以外は認めないと決めていました。ある時もチャットの相手募集サイトで、良さそうな男性を物色していたのです。何気なく参加した会議通話に、その相手はいました。彼は物腰も柔らかかったし落ち着いていて、声も艷やかなかなりの低音でした。素敵な人だと思って通話が終了した後でコンタクトを送って、個別にやり取りをすることになりました。私はもう彼の声や雰囲気だけで惚れ込んでいたのです。チャットする中で判明したのは、彼はまだ16歳の高校生ということでした。
年下は回避の方向で貫いていた私でしたが惚れた弱みで彼とチャットをし続け、3ヶ月ほど毎日チャットをした後、リアルで会うことになりました。その時に彼から告白され、私達は付き合うことになったのです。
■初めて祝い合った誕生日。もらったものは……
付き合ってから3ヶ月ほど経った時、お互いの誕生日が近づいていました。私と彼の誕生日は丁度1ヶ月離れていたので、その間の日にプレゼントを交換することになりました。私が贈ったのは海外ブランドのボールペンです。学生の頃からこうしたものが大好きだったので、彼にも大人になってからも長く愛用して欲しいという願いを込めました。
彼から贈られたものは、一つがUSBメモリでした。64ギガのもので、中身は彼が好きな動画や曲が容量限界まで入っているとのことでした。他には、某魔法使い映画に出てくる某寮のコスプレセットでした。内容はローブ、ネクタイ、マフラーです。彼は私がこの寮を贔屓していることを覚えており、私のためにわざわざ注文してくれたのです。
こんなにたくさんのプレゼントを貰えるとは思っていなかったので、私はとても嬉しい気持になりました。誕生日を恋人と過ごすことができて、非常に温かい気持ちになったことを覚えています。
■実際にプレゼントを身につけ遊んでみると……
私は次のデートで、彼から貰ったネクタイを身につけてみました。私の私服は高校の制服のようなブラウスとスカートというものが多いので、親和性もあります。
この服装で彼の家にお邪魔したところ、非常に可愛いということで今まで以上に可愛がられてしまいました。童顔な私にピッタリで、全く違和感もなく贈ってよかったとのことです。
今回の誕生日プレゼント交換で、私達の愛情は一層深まりました。これからも彼を大切にして、楽しい思い出を作りたいです。
私の友人の伊藤春香ちゃんこと、はあちゅうが、「俺が守る」ではなく「俺がいる」の方が女性は嬉しいとコラムに書いていますが、それは男性も同じではないでしょうか？
あなたは小悪魔テクもってる人？ 合コン「モテモテ度」チェック
先日、私がいつもお世話になっている方のバースデーパーティーで出会った女性の事をテーマにします。
彼女の社交場での「おもてなしテクニック」は、同性の私からみてもドキッとしました。今回はパーティーでしたが、これは合コンでも意中の彼との関係でも、仕事でも使えるのものだと思います。
●味方になる
仲間同士が集まる場には、お酒の一気コールがある場合がありますよね。そのパーティーでは沢山の人がいたのですが、その中でも一番後輩の男性が遅刻をし、駆けつけ一杯どころか何杯も飲まされそうになっていました。それを見た彼女は、一緒に盛り上がる事をせず「やめておきなよ。私が半分飲むから。」と彼に一言。
しかし、周りの盛り上がりからそれが止まる事もなく、結局彼が一気飲みをするハメに。また、その間の彼女の行動が素晴らしかったのです。
周りには気づかれないようにウエイターからお水を貰い、冷たいおしぼりも一緒に皆に見られないように彼に渡していました。
この話を、違う男友達にすると「俺の事が好きなのかなと思う。」と口をそろえて言います。
今回の気配り、心配りはずばり「相手にそっと寄り添う、味方でいる」テクニックで、人はいつも自分の味方でいてくれる人には心を惹かれ、そして心に残るもの。
彼との良好関係においても、仕事でクライアントに対しても、常に味方でいる精神が人間関係を豊かにしていくものです。
常に相手が何を求めてどう感じているのかアンテナをたたせる事が大切です。だけどそればかりでは、相手も自分も気が休まらないので、ごく自然になにげなしにできる気配りが一番で、それは「優しさ」ですよね。
女性の皆さんは、気配りの出来る「心配り美人」を目指しましょう！
息抜き……筆者愛用の国語辞典には、「ひと息いれること」「しばらく休むこと」と記されています。仕事にも勉強にも、適度な息抜きは必要です。作業の手を休めて、熱い珈琲を飲んだり、煙草を吸ったりすることで、より効率がアップします。では、「お付き合い」においても、息抜きがあったほうが良いものなのでしょうか？
仕事や勉強の息抜き方法と、お付き合いの息抜き方法は、全くの別物です。熱い珈琲を飲んだり、煙草を吸ったところで、何ら変化が起きるわけではありません。お付き合いにおける息抜きには、第三者が必要です。そう、「息抜き相手」ということ。ポイントは、「本気の浮気相手」ではなく、あくまでも「単なる息抜き相手」という点。
「いかに息抜きといえども、恋人を持つ身でありながら、別の異性に目を向けるなんて考えられない！」と思うかもしれませんね。その思考は確かに正論ですが、お付き合いを上手に継続している人の多くは、「長続きのコツは、適度な息抜きをしていること」と口をそろえます。息抜き上手は、お付き合い上手ということになりますね。
息抜き相手の存在が、お付き合いに好影響をもたらすからくりは以下の通りです。大好物の食べ物でも、毎日食べ続けると、やがて飽きます。たとえば、社員食堂のハンバーグ定食がどんなに美味しくても、何カ月も食べ続けるのはキツいですよね。たいていの人は、「たまには焼き魚定食も食べてみよう」と、ハンバーグ定食をいったんお休みします。ハンバーグ続きの毎日に比べると、焼き魚定食に対して、新鮮さを感じるでしょう。それと同時に、「やっぱり自分はハンバーグが好き！」と再認識できます。ハンバーグ定食を本命、焼き魚定食を息抜き相手と考えてください。
「第三者で息抜きするのではなく、趣味や同性の友人との交流で息抜きする方法はダメ？」という声もあるかと存じますが、ダメです。なぜなら、ジャンルが違うから。ハンバーグ定食をお休みして、「ランチは摂らずにネイルを塗り直そう」と言っているようなもの。そこに、焼き魚定食で感じた新鮮さを見出すことはできません。「ネイルを塗り直したいわけではなく、ランチは食べたいのよね」と、不満すら湧くでしょう。お付き合いでも、「習い事や女子会に没頭したいわけではなく、男性と交流したいのよね」と思うはず。…
いいなぁと思っている人との初デート。ついつい気合いが入りがちですが、実はその気合い間違っているかもしれません。
服もメイクも少し隙があるほうが絶対モテるんです。以前執筆した記事でもご紹介しましたが、男性は女性の顔よりも表情に注目しているんですね。そのためメイクはナチュラルめにした方が良いのです。
チーク、アイシャドウ、アイブロウ、シャドウ、アイライン、ファンデーションなどメイクするパーツって、顔の中にいくつもあるんですよね。本当に多いんです。しかしコレをコンプリートしてしまうと男性から見たアナタの顔は「化粧モンスター」。女性にとってのしっかりメイクは男性にとって「ケバい」と判断されてしまうのです。
例えばアイメイクをポイントにしたいのならリップは透明なグロスだけ、真っ赤なリップを引きたいのならシャドウは薄く、アイラインもなしにするなど引き算をするようにしましょう。
これだけで6割メイクにグッと近づけます。
男性とデートに行く際って、食事に行くことが多いですよね？ 少し薄暗い照明の店では色味が濃く見えるのでしっかりメイクはさらにケバく見えてしまうのです。だから6割くらいに抑えたほうが、結果的にちょうどいいというわけ。少し手抜きをしたくらいのメイクが一番映えるというカラクリは「照明」にあるため、デートする際は、場所の明るさを気にした方が良いでしょう。
しっかりメイクした人の特徴はとにかく崩れやすいことにあります。メイクは厚くすればするほど崩れるのもはやいです。気合いを入れたくなる気持ちも分かりますが、デートの際は緊張してることが多く、ホルモンが盛んに分泌されるため普段より、油や汗が出やすくなります。だから、化粧ヨレ防止という意味でも薄めのナチュラルメイクがおすすめです。
大事な取引、面接、プレゼンテーションはしっかりメイクにする方が良いでしょう。誰かに説得力を与えたい時、またそれを求めている時、人が見ているのは表情より顔の造形。人に与える印象が強く良い意味で圧迫感があるのでここぞというときは完璧なフルメイクで。
歌舞伎やバレエってものすごく化粧が濃いですよね？ あれは遠くからでも顔の印象を強く持ってもらうためにあえてものすごく濃くしているのです。
薄い、濃いだけでも、メイクが人に与える影響というのはかなり違ってきます。だからこそ魔法に近いものを感じてしまいますし、極めたいと思う人も多いはず。
いままでなんとなくメイクをしていた人も意識してメイクしてみてはどうでしょう？ もしかしたら明日、恋、もしくはビッグディールがあなたに舞い込むかもしれませんよ。
（エルメス）