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社会人ならお酒の失敗は1度や2度はあるもの。普段だったら興味のない異性も、お酒の席だと素敵に見えてしまうこともありますよね。会社の飲み会や合コンなど、飲みの機会も多いであろう社会人男性は、酔って興味のない女性を口説いた経験はあるのでしょうか?
Q.お酒の力もあって、あまり興味のない女性を口説いてしまったことはありますか?
「ある」……6.9%
「ない」……93.1%
興味のない女性を口説いた経験があるのは6.9%と少数の意外な結果に。女性には朗報。基本的に男性陣は、どんなに酔っていても好きでもない女性を口説いたりはしないようです。では、少数派の興味のない女性を口説いてしまった経験が「ある」と答えた方の失敗エピソードを見てみましょう。
■「かわいい」を乱用
・「かわいいを連呼してしまい、後日、告白されてあせった」(30歳/電機/技術職)
女性は、かわいいなんて連呼されたら「この人、私のこと好きなのかな」って意識しちゃいます。ただ、酔っ払っている男性は軽い気持ちで言っている可能性あり。その気にさせておいていざ告白したらNO、なんてショックです……。
■嘘をついて……
・「全然かわいくもない、どちらかといえばブサイクなのに『かわいい』といってホテルに誘ってしまった。相手は付き合えると思ったようで……」(36歳/機械・精密機器/営業職)
いくらHしたくなったからって、気を持たせるような態度を取るのはNGです! 大人なので、一夜だけの関係……というものも存在しますが、相手に「付き合えるかも」というところまで勘ちがいさせるのは罪ですよ!
■本能
・「手を出したい目的で口説いてしまった」(32歳/電機/技術職)
ちょっといいなと思っていたのか、いなかったのかが大きなちがいになりそうなコメント。果たして、女性でよければ誰でもよかったのか、この女性がいいなと思ったのか……。詳しく教えてほしくなります!
■ありがち?
・「結婚式の二次会で初対面の女性と仲良くなって。」(35歳/自営業・フリーランス/小売店)
けっこうありがちなこの関係。しかし、初めて会ったその日に……というのには驚きです! お酒の力、侮るなかれ……。
興味がないのに、そのときの勢いだけで必死になっている男性の姿が目に浮かびます……。本心から口説いているのか、その場だけなのか見極めが重要ですが、お酒の席では冷静な判断をするのが難しいのも本当のところ。飲みすぎは要注意ですよ!
(エンドウリョウコ)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数107件(22歳~39歳の社会人男性)。
私がまだ結婚していないとき、ある新婚の先輩のお家にお邪魔する機会がありました。キッチンで片づけの手伝いをしているとき、私が「○○さんすごくお幸せそうでうらやましいです! 幸せな結婚のコツってなんですか?」とたずねると、彼女は少し考えて「二番目に好きな人と結婚することかなあ」といいました。
私は驚いて「結婚って、一番好きな人とするものではないのですか?」と聞き返したのですが、それに対する先輩の答えは「恋愛なら一番好きな人がいいのだけど、結婚して生活をともにすると、カッコいいところばかり見てるわけにいかないから、必ずがっかりすることが起きるでしょ。
そうしたら相手に対する自分の思い入れが強いだけに、イヤになる気持ちも一気に高まると思うの。だから結婚なら二番目に好きな人、ようは気持ちが盛り上がりすぎていない相手としたほうがうまくいくと思う」でした。ちなみに先輩のご主人様も彼女からすると「二番目に好きな人」だけど「今すごく幸せ」なのだと……。
私は帰り道、先輩の話を思い返し悶々と考えました。恋愛の先に結婚があるとすれば、やはり一番好きな人と結婚できるのが幸せだと思うけど……二番目に好きな人って、いわゆる「キープ君」ってこと?
そもそも恋愛しているときは一番も二番もないような……などなど、疑問は深まるばかりで納得できないものの、すごく好きな人には思い入れが強すぎる分、がっかりしたときの落ち込みぶりも激しくなりそうなのは何となく理解できました。
そしてそれから数十年(?)たち、今年銀婚式を迎える友人(前述の先輩女性とは別です)と先日ランチしました。
私は彼女の結婚式にも出席していたので、昔話にしばし花が咲いたのですが、そのとき彼女が「私、すごく好きだった彼とは結局結婚できなくて、今でも彼のことを思い出すんだけど、振り返ってみればやっぱりこれで(彼と結婚しなくて)よかったのかなって思う。今が幸せだし、まあ色々細かいことはあるけど、夫も基本はいい人だし」といったのです。久々に私は「結婚は二番目に好きな人とすべし理論」のことを思い出し、そのことを話してみました。そして、お互いアラフィフが目前に迫り、色々な経験を経てきたからかひとつ気づいたことがありました。
恋愛でずっと印象に残るような、非常に惹かれる相手というのは、「自分と真逆」か「自分とすごく似ている」タイプが多いのではないかと思います。
恋愛すると自分の考え、好み、人生に対する願望などを自ずと考えるようになりますので、自分自身に対する理解も深めることができますが、恋愛経験がまだ少ない時期は、自分が持っていないものに対し憧れる気持ちが強いので、似ているタイプより、真逆のタイプに惹かれるケースがおそらく多いのではないでしょうか。
しかし結婚は「日常生活の積み重ね」です。真逆のタイプとは非日常の時間を楽しむことはできますが、いざ日常生活となると相容れないことが多くなりそうです。
だから「大好き→結婚」と進む過程でうまくいかなくなるのかもしれません。「初めて付き合った人とそのまま結婚した」というケースは、ラッキーなことに自分とすごく似ている価値観の人と真っ先に出会えたのでしょうね。
そして大好きなのに結婚に至らず破局した場合、憧れていた気持ちが強ければ強いほど強烈に心に残るので、彼以上の人はいないと思ってしまいます。しかし、その後自分の考えや人生の方向性が固まってきて、段々と「自分が結婚できる」男性を選択するようになるのでしょうね。
なので、自分の好みや価値観が確立してから出会った、「一番好きな男性」であれば、二番目でなくてもうまくいくのだと思います。
あなたが結婚したい彼は「今までで一番好きな人」でしょうか。そうであってもなくても、結婚生活そのものはお互いの努力で必ず幸せなものにしていけますから、どうぞご安心くださいね!
作者:佐藤栄子
幸せを夢見て迎えた結婚も、現実は様々な障害を乗り越えるべく二人三脚が待っている。ゴールへ向かい足並み揃える夫婦がいる一方で、足がもつれる夫婦もいるが、「教えて!goo」には、金銭面から危機感を覚えている女性からこのような相談が寄せられた。
「私の貯金をあてにしてあまり働かない夫」
自らの貯蓄が6000万円あるが、結婚してから夫が貯金をあてに「バイト程度の稼ぎ」しかしなくなった。旅行や大きな買い物は全て貯金から払い、そのたび「とびきりの笑顔」を向ける夫に腹立ちながらも「お金のこと以外はいい夫」と話す相談者。このまま我慢するしかないのだろうか?
■このままでは破綻
「なんでご自身の独身時代の貯金額を教えちゃったのか」(029526-charadeさん)
「収入ゼロでも生活出来る見込みがあるのであれば、別にいいんじゃない?」(oya_zicoさん)
と様々な回答があるが、
「私の友人も彼女の収入は家族のため、彼の収入は彼だけのためで自由に使う状態が続き、破綻しました」(panda61さん)
という体験談を聞くと危機感は募る。ちなみに相談者は結婚を機に退職し、現在は少額の収入があるが貯金を崩す毎日。資金運用の改善は第一だが、相談者自身の意識にも非難の声が挙がった。
■お金が以外は良い夫。それってほんと?
回答者たちが気になったのは「お金のこと以外はいい夫」との発言。
「貴女の感覚が信じられません」(hide6444さん)
「本当に『人柄がいい人』は、絶対に人のお金をあてにしたりしませんよ」(chocot4300さん)
と、その考えはおかしいと指摘する。そして、
「(夫を)甘やかしてダメにしてしまっているのはあなたの責任」(96183327さん)
との回答には相談者自身、気づくところがあったようで、
「即離婚も視野に談判しなさい。そうしないと裸でほーり出されますよ」(6xbさん)
とのコメントが続くと、「そこまでひどい夫だったとは全く気づきませんでした」と、考え方を改めていく。ただ相談者に離婚の選択はなく、夫の金銭感覚をどう正すかが問題。回答の流れをみると、貯金の実権も夫に握られているようだが……。
■夫の金銭感覚を正すには?
改善策に多かったのがこちらの回答。
「銀行に行き、60歳まで貯金を下ろすことができない手続きをとってみましょう」(maigonosyuhuさん)
「持ち家があるのでしたら他に買って家賃収入とか考えたらどうでしょう?手元にお金があるからあてにします」(myokojiさん)
半強制的に“妻のお金を自由にできる感覚”を正してみてはとのアドバイス。貯金を使えないとわかったとき、夫は変わってくれるだろうか?
「もう出せないとか定期貯金に入れて使えないと言った所で何も変わらない気がします」(bonjour12さん)
「そこで一からやり直しで働いてくれたら、いい夫、ではないでしょうか」(chibimyさん)
どちらの結果がでるかは夫次第だが、今後は夫婦間のマネープランだけでなく夫のキャリアプランを正す必要はあるだろう。夫婦で歩き続けるなら、その手腕は相談者の覚悟に委ねられているのかもしれない。
天城毅彦(Amashiro Takehiko)
初デートはその後の二人の方向性を決める大事なデートです。だからこそ場所選びは失敗したくないですよね。そんな人に送る今回の「初デートが成功しやすいデートスポット」ランキング。社会人男性が選ぶ、鉄板の初デートスポットとは?
●第1位/「映画館」……39.6%
○第2位/「水族館」……29.7%
●第3位/「動物園」……24.8%
○第4位/「遊園地」……14.8%
●第5位/「おしゃれなカフェ」……12.9%
○第6位/「お祭り」……9.9%
●第7位/「アミューズメントパーク」……8.9%
○第8位/「植物園」……7.9%
●第9位/「隠れ家レストラン」……6.9%
○第10位/「ショッピングビル」……5.0%
※複数回答式・第11位以下は略。
第1位は39.6%で「映画館」でした。これを選んだ人の回答は「しゃべらなくていいから」、「終わったあと、共通の話題で盛り上がれる」といったものが目立ちました。誘うときのハードルも低く、たしかに初デートに適していますね。
第2位は29.7%で「水族館」でした。こちらには「雨の心配が少ない」、「いい意味で日常との距離感がある」といった声が。時間が合えばショーを観ることもできたり、話のネタには困らないかもしれませんね。
第3位は24.8%で「動物園」。「自分たちのペースで回ることができる」、「動物を通して相手と仲よくなれそう」といった理由で選ばれたようです。何より、動物がかわいくて癒されますよね。
男性も初デートの場所にはかなりこだわっているよう。もしあなたが気になる男性から初デートに誘われたら、どんな場所を提案してくるかしっかり見ておきましょう。(タブロイド/佐藤)
※画像は本文と関係ありません。
※マイナビウーマン調べ(2015年2月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~34歳の社会人男性)。
【相談者:20代女性】
はじめまして。実は今、付き合って半年の彼がいるのですが、最近暴力を受けるようになりました。突然怒りだしては暴力を振るうのですが、その後急に優しくなります。こんな状態は耐えられないと思い始め、「別れたい」と伝えたのですが、 「別れたくない」と彼が泣いてすがってきて、その後は優しいんです。
でも、ちょっとした口論になると暴力を受けて、その後優しくなっての繰り返しで、この状況から逃れたくて別れたいと思っても、私も彼のことが好きなので、彼の優しい面を見ると別れられません。どうすればいいのでしょうか?
●A. 自分自身を大切にして! 2人が幸せになるために……。
こんにちは。ご質問ありがとうございます。水沢真です。
現在、日本の女性の4人に1人がDV(ドメスティック・バイオレンス)にあっているという調査結果が出ていますが、実際にその被害を相談してくる人はごく一部と言われています。
●DVをする人の特徴
DVをする人の特徴をあげると、相手への嫉妬深さや支配的な態度、あるいは相手への過剰な期待などの依存度が高いのと同時に、自身がコミュニケーションを苦手としている人が多いです。
さらに、男性がDVをしやすいのは、体内の『テストテロン』の分泌が多量であるとの調査結果も出ています。その要因が組み合わさり、結果、“身体的な暴力”として自身のパートナーに行ってしまうのです。
DVは身体的な暴力の他に、大声で怒鳴ったり、無視をしたりする“言葉による暴力”や男女の深い関係を強制するような“性的な暴力”なども含まれます。
●DVを受けた理由は「自分が悪いから」
DVを受けた女性は、DV後に過剰な優しい態度を取ってくる相手に対して、「私が悪かったんだ」という気持ちと同時に、「暴力を振るう彼は本当の彼ではない」という思い込みが発生します。
DVを受けたとしても、「またいつもの優しい彼に戻ってくれる……」そう思い込んでいませんか? その思い込みから、心理学的に『共依存の関係』が生み出され、DVが繰り返されても関係を断ち切れない状態に陥ってしまうのです。
●勇気を持って全てを断ち切る!
共依存の関係は、どこかで断ち切らない限り、決して回復することはありません。断ち切るためには、「相手の存在が無くても自分は生きていける」という自立心と行動力がポイントになってきます。
相手への思い込みや期待は一切断ち切ること。そのためには、もちろん物理的な距離も置き、連絡も一切絶つこと。その勇気が大切ですし、その行動もまた必要です。その勇気と行動こそが、お互いが幸せになれる最初の一歩になります。
●DVは、ストーカー行為などの犯罪にもなります
犯罪を生む関係に一切のメリットはありません。また、体の傷と同時に心の傷も大きいのです。たとえ体の傷は治ったとしても、心の傷は回復するまでに相当な時間を費やしたり、あるいは一生人間不信な状態を抱え、生きていかなければいけなくなります。
そんな一生を送ることなく、自分自身をもっと大切にして、心から笑える幸せがきっと来るはずです。自身の勇気と新たな行動が、幸福に導くことを忘れずに自分の人生を大切にしてくださいね。
【参考リンク】
・交際相手からの被害経験 | 内閣府男女共同参画局(PDF)
●ライター/水沢真(ビューティーメンタル専門家)