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Woman Insight編集部の後藤香織です。25歳です。
25歳にもなると同世代の人たちが怒濤の「第1次結婚ラッシュ」を起こし、また一方では「結婚どころか彼氏ができる気配さえないです」という人たちの存在もハッキリしてきて、「恋愛の二極化」が明確になってきます。恋愛格差社会の顕在化です。
この「恋愛の二極化」はなぜ起きるのでしょうか?
それには「モテ」と「非モテ」について知る必要があります。しかし「モテ」については世間でもかなり研究が進んでおりますが、「非モテ」の詳細はいまだ詳しくは知られていません。そこで私はこの度、「非モテ女子の世界」について研究することにしました。
★前回はコチラ→ 【非モテ研究所】判明!「モテない女子」共通の3大条件は「部屋とプライドと自信が○○」
さて、今回は「そもそもモテる・モテないってなんですか?」問題について。
まずは非モテ女子の皆さん約60人にWoman Insight編集部が独自に調査した、興味深い調査結果を見ていきましょう。
Q1.今、彼氏がいますか?
YES 13%
NO 87%
「YES」、つまり今現在「彼氏がいる」という方が13%もいました。え!?
このアンケートは「私は非モテである」という方にのみお願いしているもの。それなのに彼氏がいる??
私個人の中では「非モテ」の絶対条件として「現在彼氏がいない」というものがあったのですが、どうやら現実は違うようです。
ちなみに、今回調査を行った「自称非モテ」の方の中には、なんと「彼氏に自分は非モテかどうか聞いてから来た」という強者もいらっしゃいました。え、彼氏がいたらそもそも非モテじゃなくないですか? と私などはついつい思ってしまいましたが、「モテ」「非モテ」の違いの認識がそもそも人によってバラバラのようです。
Q2.過去に彼氏がいたことがありますか?
YES 73%
NO 27%
現在「非モテ」と自称している方でも、なんだかんだと彼氏がいたことがある人が多いようです。こちらも「今までの人生で、1人。でもほんの一瞬で別れました……」という方から、「元彼は8人います」という方まで、かなりばらつきが見られました。
さて、ここで「非モテ」の皆様が思う「モテ」とは何か、ということを見ていきましょう。
【とにかく量だ派】
「いろんな人から好かれる。万人受けする」(事務・25歳)
「異性に恋愛感情を向けられることが多い状態」(営業・25歳)
「恋人にしたい・付き合いたい!と多くの人から思われること」(保育士・24歳)
【途切れないのがモテだ派】
「常に彼氏がいる。自分のタイプの人から言い寄られる」(IT営業・25歳)
「異性のレベルに関係なく、不特定多数の異性から好意を持たれる。もしくは、いつも好みの相手をゲットして途絶えることがない。」(映画関連・25歳)
「男を選べるポジションにいる。好きじゃない男にもニコニコできて、彼氏+αが途切れない子」(出版・24歳)
「彼氏が途切れない。よく言い寄られる。声をかけられる」(飲食関連・23歳)
【現象というよりはこんな性質を持っていたらモテだ派】
「自己演出がうまい。好きっぽいことを伝えるのがうまい。そして目標の異性を落とせる」(医療関連・29歳)
「素で接したときの需要と供給のバランスがいい状態」(SE・24歳)
「異性を幸せにできるスキルがきわめて高い人」(編集・26歳)
「間口が広い。自分の好きな人と自分を好きな人が一致する人。コミュニケーションがうまい人。異性のことが好きな人」(IT・27歳)
バラけることバラけること……。「モテ」は、大きく分けて「たくさんの人に好かれる状態」「自分が好きな人に好かれる状態」「状態というよりも、その人の性質」という3タイプに分かれるようです。そうなると「彼氏がいるけど非モテという認識」という現象が起きるのも、この方が「量」または「性質」を「モテ」の条件として認識している場合うなずけます。
あなたはどのような状態を「モテ」だと思いますか?
さて、次回は非モテ女子の最高峰「彼氏いない歴=年齢」の女子の生態について詳しく見ていきましょう。(後藤香織)
【非モテ研究所】
★【非モテ研究所】判明!「モテない女子」共通の3大条件は「部屋とプライドと自信が○○」
★【非モテ研究所】「彼氏いない歴=年齢」の女子は○○に問題が!?
★【非モテ研究所】これが原因?モテない女子の7割は「お酒が○○」だった!
「まだ告白するほどではないけれど、気になる女性がいる。少しずつ、彼女との距離を縮めたい」。
そう思ったら、あなたはどんな風にアプローチをしますか? 効果的な距離の縮め方や、そのためにやってはいけないことなどを、女性の声を交えてご紹介します。
■1.最初は、嫌われない努力をする
「いまお付き合いしている彼の第一印象は最悪。基本的にはとても穏やかな人なのに、その日に限って機嫌が悪かったみたいです。だから、最初はアプローチも無視していました。共通の友人のフォローで、少しずつ彼の良さに気付くことができましたが、それがなければ恋愛には発展しなかったと思います」。そう語るのは、貿易関係の仕事をしている28歳の女性。
最初は嫌いだったのに、気が付けば好きになっていたということもありますが、それは結果論にすぎません。知り合ったばかりの頃は、相手に関する情報が少ないので、ちょっとした言葉や行動が、その人を判断する大きな材料になってしまいます。
好きな女性ができたら、恋愛感情を持ってもらうように頑張る前に、まずは嫌われないことが大切です。「なんとなく、いい人そう」、「話していて、ちょっと楽しい」。まずはそのラインを目指して、丁寧にコミュニケーションをとりましょう。
そんなことではいつまでたっても距離は縮まらないと思うかもしれませんが、女性は、加点よりも減点方式で判断することが多いので、この段階で手堅く基礎点をとることはとても大切です。
■2.自分の魅力だけで頑張ろうとしない
基本的に好感を持ってもらえたとしても、それと、一緒に出かけたい、また会いたいという感情は別物。彼女があなたに恋愛感情を抱く前の段階で、自分の素の魅力だけで勝負をするのは危険と言えるでしょう。どんなに魅力的な男性でも、面白い話をしたり、スマートにエスコートをしたりして、常に相手を楽しませ続けるというのは大変なことだからです。
気になる女性を誘う時は、相手にとって魅力的な内容を提示しましょう。たとえば、食べ歩きが大好きな同僚なら、「打ち合わせ先の近くに、日本初のナポリタン専門店ができたんだって。午後遅めだと混んでないみたいだから、帰りにランチに寄ってみない?」、グルメな女友達なら「星付の和食の名店に招待してもらえることになったんだ。良かったら一緒にどうかな? せっかくの機会だから、美味しい物が好きな人を誘いたくて」など、あなたという人物と過ごす時間がさらに魅力的になる工夫をするのがおすすめです。限定、新しい、面白い、美味しいなど、女性が興味を持ちそうなキーワードが多いほど、OKをもらえる確率は高まります。
■3.焦りは禁物
良い人だと言ってくれるし、二人で出かける機会も増えてきた。だんだん好きになってくれているのかも。そう感じられるようになっても、焦らないようにしましょう。ストレートな告白にときめく女性が多いのも事実ですが、それは、もう一押しされたい! と女性が思っている場合であって、いつでも誰に対してもそうということではありません。
物理的な距離を縮めても女性が逃げなかったら、ある一定の好意を持っていると語るのは、30代の営業職の女性。「少なくとも、異性として好感を持っていたり、ちょっといいかなと思っていたら、相手が距離を詰めてきても嫌な感じはしません」。彼女の気持ちがわからない場合は、いつもより少し席が近いカウンターバーに誘ってみたり、車道で気遣うなど自然な形で背中や肩にふれたりして反応を見てみましょう。異性としての振る舞いを続けても、彼女がよそよそしくなったり、態度を変えたりしなければ、異性として好感をもたれている可能性があります。丁寧なアプローチをしながら、彼女の気持ちを見極めましょう。
好きな人に対して冷静さを保つのは大変なことですが、アプローチの最中は丁寧な準備と誠実な対応、状況の客観視がとても大切です。新規取引先を開拓するような気持ちで、情熱と落ち着きを忘れずに気になる女性との距離を縮めましょう。
文・吉戸 三貴(All About 吉戸三貴の恋愛コラム)
脱いだ服は洗濯カゴに入れておいてねって、何度お願いしても床に脱ぎっぱなしの夫。なんで私が毎日片づける役なのかなあ。あー、ホント頭にくる~。今回はマイナビニュース会員のうち既婚女性170名に、夫に対してキレそうになったことはあるか尋ねた。
Q.夫に対してキレそうになったことはありますか?
はい 52.4%
いいえ 47.6%
Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどうしてですか? 何が原因でキレそうになりましたか?
■手伝わない
・「家事をせずずっと寝てばかりいるから」(27歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「子供が泣いていて、私が家事で手が離せない時にスマホゲームをやりながら『泣いてるよー』と言ってきたとき……自分があやすって考えはないのと」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「仕事で疲れて帰って来た時に、家事を手伝わずにだらだらしていたから」(30歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「出掛けるときに自分の準備、子供の準備、ご飯の片付けなど忙しくしているのに、TVを見ている休日」(31歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「私が寝込んでいるのを知っているのに飲んで帰って来た時」(27歳女性/情報・IT/事務系専門職)
■文句・ダメだし
・「お金の管理は任せると言われて私がやり繰りをしているのに、家計簿を見てブツブツ文句を言うこと」(28歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「いちいち料理に対して駄目出ししてくるから」(32歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「作ったご飯を『味付けが……』と言って、食べなかった時」(34歳女性/その他/その他)
・「夕飯時に『またこのおかず』って言われたときにキレそうになったではなくキレた」(41歳女性/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「共働きでお互い忙しい時に、家事について文句を言われたこと」(29歳女性/情報・IT/営業職)
・「細かく掃除の不備を指摘されイライラする」(37歳女性/情報・IT/事務系専門職)
■自分勝手な行動
・「こちらは食事を用意して食べずに待っているのに、自分だけ済ませ帰宅する」(34歳女性/その他/その他)
・「休日の朝、家事を手伝わないのに早く出かけたいと言われ、洗濯物を干している間に用意した自分の朝ご飯を全部食べられた」(30歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)
・「何時に帰ってくるかの連絡もしてこないのに、風呂を沸かしてないことに対して気遣いがないといわれたこと」(31歳女性/小売店/事務系専門職)
・「朝起きたら友達が迎えに来て飛行機に乗っての旅行に行くとそのとき聞かされた」(50歳以上女性/ソフトウェア/クリエイティブ職)
・「記念日を忘れて飲み会に行ってしまったこと」(29歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「つわりの時に隣でビールを飲み始めた時」(26歳女性/医療・福祉/専門職)
■だらしない生活態度
・「だらしなさすぎるから」(32歳女性/金融・証券/営業職)
・「なかなか起きない」(35歳女性/医療・福祉/専門職)
・「寝てばかり」(50歳以上女性/機械・精密機器/事務系専門職)
・「何度言ってもトイレのドアをしっかり閉めないところ」(34歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「出した物をいつもいつも片付けないこと」(28歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)
■いい加減な言葉
・「話をしても、嫁に任せると……少しは一緒に考えてほしい」(30歳女性/医療・福祉/専門職)
・「失言、『冗談だよ』と軽く流そうとしたから」(29歳女性/医療・福祉/専門職)
・「使途不明金の原因を私のせいだと決めつけて半日ネチネチいびられたが、原因が夫であるのが判明しても『分かって良かったね~♪』で終わらそうとしたのでぶん殴りそうになった」(30歳女性/その他/その他)
■お姑さんが火種に
・「マザコン、毎日電話して家の事を報告」(30歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「義理母の料理を常に比較してきたから」(30歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「義母と私がけんかになった時、仲裁に入ってくれなかった……むしろ逆ギレされた」(31歳女性/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)
■お金のことで
・「家にお金を入れないのに、飲みやパチンコに行くから」(30歳女性/情報・IT/技術職)
・「何の相談もなしにクレジットカードを数万円使っていた」(22歳女性/その他/その他)
・「勝手に借金する」(38歳女性/医療・福祉/専門職)
・「毎月渡していた家賃を使い込んでいた」(49歳女性/その他/その他)
■総評
夫に対してキレそうになったことが「ある」と答えた妻は、52.4%と半数を超えた。最も多かったのは「家事や育児を手伝ってくれない」という回答で、妻だけが忙しく働いて夫はゲームをしてる・ゴロ寝している、という不条理な状況に怒りの声が相次いだ。妻が寝込んでいる時でも手伝ってくれなかった、と恨みを買っている夫もいるようだ。
家事をしないくせに、口だけは出す、文句はいう、という夫にも妻たちは激怒していた。特に料理に関する話題が多く、「味付けに文句を言われた」「またこのおかず? って言われた」「お腹いっぱいと言って残した後にアイスを食べてた」など、考えただけで腹が立ってくる回答が並んだ。「家事は女がするものと思って感謝の言葉がない」というコメントのとおり、亭主関白な感覚の男性もまだ多いのかもしれない。
夫の自分勝手な行動にキレかかった、という妻からの声もあった。特に、子供がいるのに自分のタイミングで行動する、という母たちからの苦情が多く、「旅行に行くとその日に聞かされた」「記念日に飲みに行った」など、耳を疑うような内容もあった。生活態度がだらしない、片付けられない、言動もいい加減など、きっちりしている女性には耐えられないズボラな男たちの実態も明らかになった。
嫁姑問題も、夫にキレる一因になっているようだ。「義母と料理を比べられたこと」や「ケンカした時に姑の味方をしたこと」は、妻にとっては忘れられないよう。金銭関係のエピソードも目立ち、「勝手に借金してた」「家賃を使い込んでた」など、キレそうではなくキレてもおかしくないような話が並んだ。
家庭は、夫と妻で協力して運営していくもの。男性諸君、妻の恨みを買いたくないなら、とりあえず家事は手伝った方が良さそうだ。
調査時期: 2015年2月13日~2015年2月23日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 女性170名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
※写真と本文は関係ありません
(アリウープ)
Q.夫に対してキレそうになったことはありますか?
脱いだ服は洗濯カゴに入れておいてねって、何度お願いしても床に脱ぎっぱなしの夫。なんで私が毎日片づける役なのかなあ。あー、ホント頭にくる~。今回はマイナビニュース会員のうち既婚女性170名に、夫に対してキレそうになったことはあるか尋ねた。
Q.夫に対してキレそうになったことはありますか?
はい 52.4%
いいえ 47.6%
Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどうしてですか? 何が原因でキレそうになりましたか?
■手伝わない
・「家事をせずずっと寝てばかりいるから」(27歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「子供が泣いていて、私が家事で手が離せない時にスマホゲームをやりながら『泣いてるよー』と言ってきたとき……自分があやすって考えはないのと」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「仕事で疲れて帰って来た時に、家事を手伝わずにだらだらしていたから」(30歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「出掛けるときに自分の準備、子供の準備、ご飯の片付けなど忙しくしているのに、TVを見ている休日」(31歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「私が寝込んでいるのを知っているのに飲んで帰って来た時」(27歳女性/情報・IT/事務系専門職)
■文句・ダメだし
・「お金の管理は任せると言われて私がやり繰りをしているのに、家計簿を見てブツブツ文句を言うこと」(28歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「いちいち料理に対して駄目出ししてくるから」(32歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「作ったご飯を『味付けが……』と言って、食べなかった時」(34歳女性/その他/その他)
・「夕飯時に『またこのおかず』って言われたときにキレそうになったではなくキレた」(41歳女性/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「共働きでお互い忙しい時に、家事について文句を言われたこと」(29歳女性/情報・IT/営業職)
・「細かく掃除の不備を指摘されイライラする」(37歳女性/情報・IT/事務系専門職)
■自分勝手な行動
・「こちらは食事を用意して食べずに待っているのに、自分だけ済ませ帰宅する」(34歳女性/その他/その他)
・「休日の朝、家事を手伝わないのに早く出かけたいと言われ、洗濯物を干している間に用意した自分の朝ご飯を全部食べられた」(30歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)
・「何時に帰ってくるかの連絡もしてこないのに、風呂を沸かしてないことに対して気遣いがないといわれたこと」(31歳女性/小売店/事務系専門職)
・「朝起きたら友達が迎えに来て飛行機に乗っての旅行に行くとそのとき聞かされた」(50歳以上女性/ソフトウェア/クリエイティブ職)
・「記念日を忘れて飲み会に行ってしまったこと」(29歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「つわりの時に隣でビールを飲み始めた時」(26歳女性/医療・福祉/専門職)
■だらしない生活態度
・「だらしなさすぎるから」(32歳女性/金融・証券/営業職)
・「なかなか起きない」(35歳女性/医療・福祉/専門職)
・「寝てばかり」(50歳以上女性/機械・精密機器/事務系専門職)
・「何度言ってもトイレのドアをしっかり閉めないところ」(34歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「出した物をいつもいつも片付けないこと」(28歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)
■いい加減な言葉
・「話をしても、嫁に任せると……少しは一緒に考えてほしい」(30歳女性/医療・福祉/専門職)
・「失言、『冗談だよ』と軽く流そうとしたから」(29歳女性/医療・福祉/専門職)
・「使途不明金の原因を私のせいだと決めつけて半日ネチネチいびられたが、原因が夫であるのが判明しても『分かって良かったね~♪』で終わらそうとしたのでぶん殴りそうになった」(30歳女性/その他/その他)
■お姑さんが火種に
・「マザコン、毎日電話して家の事を報告」(30歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「義理母の料理を常に比較してきたから」(30歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「義母と私がけんかになった時、仲裁に入ってくれなかった……むしろ逆ギレされた」(31歳女性/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)
■お金のことで
・「家にお金を入れないのに、飲みやパチンコに行くから」(30歳女性/情報・IT/技術職)
・「何の相談もなしにクレジットカードを数万円使っていた」(22歳女性/その他/その他)
・「勝手に借金する」(38歳女性/医療・福祉/専門職)
・「毎月渡していた家賃を使い込んでいた」(49歳女性/その他/その他)
■総評
夫に対してキレそうになったことが「ある」と答えた妻は、52.4%と半数を超えた。最も多かったのは「家事や育児を手伝ってくれない」という回答で、妻だけが忙しく働いて夫はゲームをしてる・ゴロ寝している、という不条理な状況に怒りの声が相次いだ。妻が寝込んでいる時でも手伝ってくれなかった、と恨みを買っている夫もいるようだ。
家事をしないくせに、口だけは出す、文句はいう、という夫にも妻たちは激怒していた。特に料理に関する話題が多く、「味付けに文句を言われた」「またこのおかず? って言われた」「お腹いっぱいと言って残した後にアイスを食べてた」など、考えただけで腹が立ってくる回答が並んだ。「家事は女がするものと思って感謝の言葉がない」というコメントのとおり、亭主関白な感覚の男性もまだ多いのかもしれない。
夫の自分勝手な行動にキレかかった、という妻からの声もあった。特に、子供がいるのに自分のタイミングで行動する、という母たちからの苦情が多く、「旅行に行くとその日に聞かされた」「記念日に飲みに行った」など、耳を疑うような内容もあった。生活態度がだらしない、片付けられない、言動もいい加減など、きっちりしている女性には耐えられないズボラな男たちの実態も明らかになった。
嫁姑問題も、夫にキレる一因になっているようだ。「義母と料理を比べられたこと」や「ケンカした時に姑の味方をしたこと」は、妻にとっては忘れられないよう。金銭関係のエピソードも目立ち、「勝手に借金してた」「家賃を使い込んでた」など、キレそうではなくキレてもおかしくないような話が並んだ。
家庭は、夫と妻で協力して運営していくもの。男性諸君、妻の恨みを買いたくないなら、とりあえず家事は手伝った方が良さそうだ。
調査時期: 2015年2月13日~2015年2月23日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 女性170名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
※写真と本文は関係ありません
あなたの今日の運勢は何位? あなたのまわりの気になる人の運勢は? 毎日更新の総合運・恋愛運・金運・仕事運をさっそくチェックしてみましょう。
第1位
牡羊座
総合運…あなたの得意な事が幸運を呼び込む日。
恋愛運…あなたとどこか共通点のある異性と出会うかもしれません。
金運…生きたお金の使い方をすると、大きくリターンがあります。
仕事運…仕事を変えても初志を貫く事が出来れば吉。
第2位
蠍座
総合運…感じるままに動いていけば、ラッキーな展開になりそう。
恋愛運…次第に活気が出てきそうな運気。恋人には連絡をマメに入れて。
金運…友達にプレゼントをすると自分に返ってきそう。
仕事運…機敏さが発揮されて、何でも臨機応変にこなせる時でしょう!!
第3位
蟹座
総合運…大胆な行動がツキを呼ぶ日。自分の意見を積極的に。
恋愛運…交際中の人は、相手の愛を確信する出来事がありそうです!
金運…人におごってあげると金運アップに繋がりそう。
仕事運…勇気のある決断が良い流れをもたらしそう。
第4位
山羊座
総合運…自分に磨きをかけると○。茶道など伝統文化に触れてみて。
恋愛運…楽しい会話で盛り上がれそう。お互いを尊重した良い関係に。
金運…投資は小遣いの3分の1に抑えておいてください。
仕事運…周囲の人への気配りを忘れないことであなたの存在感が高まる日。
第5位
双子座
総合運…思いつきで行動すると裏目に出そう。何事も下調べをすると吉。
恋愛運…楽しい会話が恋人との絆を深め、信頼に繋がりそう。
金運…子供の頃の遊び道具が思わぬお宝に変わる事も。
仕事運…仕事が忙しくて周りへの態度をおろそかにしがち。笑顔で接して。
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