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1打差の2位で最終日を迎え、待望のツアー2勝目を狙うジョーダン・スピース バルスパー選手権(2015)(3日目) 写真・Getty Images
バルスパー選手権(3月12日~15日、米国フロリダ州・イニスブルックリゾート&GCカッパーヘッドC、7340ヤード、パー71)
現地時間14日に行われた大会3日目。ライアン・ムーアが67で回り、通算9アンダーの単独首位に浮上。通算8アンダーのジョーダン・スピースが1打差の2位ににつけている。
1打差の2位タイからスタートしたライアン・ムーアは前半を我慢のゴルフですべてパーで終えると、後半にスコアを大きく伸ばした。13番、14番で連続バーディを奪って迎えた16番からのスネークピットでも、16番、18番と2バーディを奪い、ノーボギーの67をマーク。通算9アンダーの単独首位で最終日を迎え、CIMBクラシックに次ぐ今季2勝目、ツアー通算5勝目に王手をかけた。
同じく2位タイのジョーダン・スピースが1番をバーディでスタートすると、3番でボギーをたたくものの9番、11番、15番でバーディを奪い、上がり3ホールもパーで終えて68。通算8アンダーで2位につけ、最終日は1打差を逆転し、2013年ジョンディアクラシック以来、2年ぶりのツアー2勝目を狙う。
ヘンリク・ステンソン(スウェーデン)も2位タイからスタートしたが、71とスコアを伸ばせず、パトリック・リード、マット・クーチャーと並んで通算5アンダーの5位タイに後退。
単独首位でスタートしたブレンドン・デ・ヨング(ジンバブエ)は3バーディ、7ボギーの75と崩れ、通算2アンダーの14位タイに後退した。
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