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「南紀白浜温泉 コガノイベイホテル」(和歌山県西牟婁郡)では3月25日~5月24日、アニメ『名探偵コナン』とタイアップした体験型宝探しイベント「怪盗キッドの不思議な予告状」が開催される。
「南紀白浜温泉 コガノイベイホテル」で体験型宝探しイベント「怪盗キッドの不思議な予告状」が開催
同イベントでは、参加者自身が名探偵コナンの協力者として物語の主人公となり、同ホテルを舞台に「怪盗キッド」の居場所を見つけ出すことがミッションとなる。
「宝の地図」や「DETECTIVEカード」がセットになった参加キットを購入すれば、同ホテルの宿泊者だけでなく、宿泊予定のない人も飛び入り参加が可能とのこと。
イベント中、参加者は宝の地図に書かれた4つの暗号を解かなけれならない。「DETECTIVEカード」の暗号を解読することで重要な手掛かりを手に入れられるほか、ホテル内に設置されたパネルで『名探偵コナン』のキャラクターからヒントがもらえるという。
同イベントの受付時間は各日9:00~21:00で、参加料(参加キット代金)は1人500円(税込)。なお、参加人数や参加年齢の制限はない。
上野~東京間に新たな線路を敷設し、宇都宮線・高崎線と東海道線の相互直通運転および常磐線の品川駅への直通運転を行う上野東京ラインが14日に開業した。あわせて常磐線特急列車が「ひたち」「ときわ」に変更され、一部列車の品川駅乗入れが開始された。
上野東京ライン開業で宇都宮線・高崎線と東海道線が相互直通運転開始
常磐線特急列車は「ひたち」「ときわ」となり、一部列車は品川駅発着となる
上野東京ラインの開業により、上野駅や東京駅での乗換えを解消して所要時間短縮が図られるほか、京浜東北線・山手線上野~御徒町間の混雑緩和も期待される。同区間の現在の混雑率は約200%だが、上野東京ライン開業で180%以下になると見込まれている。
常磐線からは快速(成田線からの列車も含む)と土浦方面からの中距離電車、特急「ひたち」「ときわ」の一部列車が品川駅へ乗り入れる。「ひたち」は速達タイプ、「ときわ」は停車タイプの特急列車で、ともに「新たな着席サービス」を導入(グリーン車は除く)。従来の指定席・自由席の区分をなくし、普通車全席で座席指定が可能となるほか、新たに発売される「座席未指定券」をすることで、座席指定を受けなくても車内の空席に座れるという。「ひたち」「ときわ」では新たな料金体系も導入される。
なお、上野東京ライン開業を記念し、JR東日本は同社サイト内に特設ページを開設。東京駅から上野駅、上野駅から東京駅への車窓動画をそれぞれ楽しめる。
今も昔も変わらない鉄道の楽しみといえば、やっぱり駅弁。3月14日に開業される北陸新幹線の停車駅にも、見逃してはもったいないほどバラエティー豊かな駅弁が豊富にそろっている。開業に先駆けて期間限定の駅弁もすでに発売されているが、今回は北陸新幹線に乗るなら必食の駅弁を紹介しよう。
里山の味が凝縮した「峠の釜飯」
愛され続けて55年。天皇陛下が軽井沢から帰京する際に食すことが恒例となっていたという「荻野屋」の「峠の釜飯」は、長野駅で入手できる。荻野屋の前会長・高見澤みねじ氏(故人)が55年前に自らホームに立ち、旅行者の声を直接聞きながら作っていったという駅弁で、真心、温かさがしみじみと伝わってくる味だ。
ご飯と一緒に入っている鶏肉、クリ、ゴボウ、うずらの卵のほか、計10種類の食材は全て無添加で調理されている。手作り感がいっぱいの、さながら”里山の母の味”とでもいいたくなる感じだ。
「峠の釜飯」(1,800円)
富山に行ったら欠かせない「ますのすし」
富山駅へと進んだら、富山土産としても広く知られている「ますのすし」をどうぞ。製造している「源」は駅弁を作りはじめて100年を超える老舗だが、その前身は料亭。トータル130年の歴史がある。
江戸時代から引き継がれるその製法は、北陸の海の素材の魅力を余すところなく引き出しているばかりか、製法や調味料だけでなくパッケージに使用する竹に至るまで厳選している。ほかではまねできない工夫がいっぱいの、老舗ならではの駅弁だ。
「源」の「ますのすし」だけでもいろいろと種類があるが、一番オーソドックスな「ますのすし(一重)」は1,400円。ちなみに「ますのすし」は富山駅のほか、黒部宇奈月温泉駅、新高岡駅)、金沢駅でも販売している(黒部宇奈月温泉駅と新高岡駅は3月14日より)。
「ますのすし(一重)」1,400円
そして北陸新幹線限定の味として、W7系北陸新幹線の形をした弁当箱に金沢で人気のご当地グルメ「ハントンライス」を詰めた「W7系北陸新幹線弁当 北都の源」(1,300円)もチェック! ケチャップで味付けしたバターライスに、薄焼き卵と白身魚のフライをのせたハントンライスは、子どもから大人まで大好きな味。こちらも、地元グルメをそのまま食べられる駅弁として人気が高まりそう。富山駅のほか、新高岡駅、金沢駅でも販売している(新高岡駅は3月14日より)。
「W7系北陸新幹線弁当 北都の源」(1,300円)
北陸ならでは海の幸、カニとサバ
終着の金沢駅にも、”絶対食べなきゃ損”級の絶品駅弁がある。そのひとつが「高野商店」の「かにすし」(1,080円)だ。リンゴ酢でしめた日本海産のベニズワイガニの棒肉と、霊峰白山の清水から作る米酢と石川県産コシヒカリを使ったすし飯と合わせた駅弁である。ぎっしり入った甘みの強いベニズワイガニはもちろん、発売以来ずっと変わらないパッケージデザインも人気の秘密だろう。
「かにすし」(1,080円)
そしてもうひとつは「焼き鯖寿し」(1,100円)。脂ののったサバを厳選し香ばしく焼き上げ、特製の米酢を使ったすし飯と合わせており、焼きサバとすし飯の間に挟まれた隠し味の刻みショウガが、おいしさを「これでもか! 」というぐらい引き出している。
「焼き鯖寿し」(1,100円)
金沢駅の双璧と言っても過言でない2大駅弁。金沢への往復に新幹線を利用する場合は、行きと帰りにひとつずつ購入して、食べ比べてみてはいかがだろうか。
今注目の駅弁激戦区とも言える北陸の中で、特に「欠かすことのできない駅弁」として5つに絞って紹介した。もちろん、北陸新幹線の各停車駅ではこの他にもバラエティー豊かな駅弁が販売される。”マイベスト駅弁”を見つける旅もきっと楽しいだろう。
※記事中の価格・情報は2015年2月取材時のもの。価格は税込
ライフビジネスウェザーは3月11日、「第6回 さくら開花・見頃予想」を発表した。
「第6回 さくら開花予想」
同社によると、東・西日本は3月下旬に咲き始める場所が多く、開花前線は4月の上旬に東北地方に達する予想だという。
3月後半以降の気温は全国的に平年並みか平年より高めとなり、花芽の成長は順調に進む見込み。関東や東北地方では、同社の第5回予想よりも開花が2日前後早まった所が多くなったという。東京都心は3月23日に開花の予想となっている。
全国の気象官署の中で最も早く開花を観測するのは、前回に引き続き”静岡”で3月22日となる見込み。そのほか、全般的に平年並みか平年より早い開花となるという。
「第6回 さくら見頃予想」
「さくら開花前線」北海道エリア
「さくら開花前線」東北エリア
「さくら開花前線」関東エリア
「さくら開花前線」中部・関西エリア
「さくら開花前線」中国・四国エリア
「さくら開花前線」九州エリア
LCCのPeach Aviation(ピーチ・アビエーション 本社:大阪府)は3月13日00:00~3月15日23:59の期間限定で、国内線は1,980円から、国際線は2,990円からとなる「春爛漫セール」を実施している。
3月15日23:59の期間限定でセールを実施
国際線は燃油サーチャージなしで、売り切れ次第終了する。搭乗期間は3月29日~6月30日(路線によって異なる)。そのほか詳細はホームページを参照。
<特記事項>
・上記運賃は1席あたりのハッピーピーチ プロモ片道運賃
・燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は発生しない
・支払手数料、空港使用料などは別途必要
・手荷物の預け、座席指定には別途料金が必要
・コンタクトセンター、空港カウンターで購入する場合、別途予約手数料が必要
・販売座席数には限りがあり、売り切れ次第終了となる
・便によっては設定がない場合がある
・運賃額、利用条件は予告なく変更、および追加設定する場合がある
・関係当局への申請、許可を前提としている