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【3月6日 AFP】インド北東部ナガランド(Nagaland)州で5日、女性を複数回にわたって強姦した容疑で逮捕・勾留されていた男を、
住民らが拘置所から引きずり出して撲殺する事件があった。インドでは相次ぐ女性への性的暴行事件に国民の怒りが高まっている。
事件が起きたのは、ナガランド州の商業中心地ディマプール(Dimapur)。インドPTI通信(Press Trust of India)など現地からの報道
によると、同地ではこの日、女性に対する暴力に抗議する大規模デモが行われたが、参加した群衆がデモ後に約7キロ離れた拘置所
まで行進。女性1人を複数回レイプした疑いで先月24日に逮捕され勾留されていた男を引きずり出したという。
インド紙ヒンドゥスタン・タイムズ(Hindustan Times)によれば、群衆は拘置所の2つの門を倒して内部に押し入り、容疑者の男を
とらえると市中心部の時計台の前まで引きずっていった。そこで男を裸にして殴るなどの暴行を加え、死亡させた後、男の遺体を
時計台に吊るしたという。
地元警察は、現地の状況について「非常に緊張している」と同紙に述べ、秩序の回復に努めていると説明している。
ソース(AFP BB News) http://www.afpbb.com/articles/-/3041650
写真=インド北東部ナガランド州ディマプールで、強姦容疑で勾留中の男を拘置所から引きずり出して撲殺した後、
解散させようとする警察の催涙ガスに対抗して放火する群衆。NurPhoto提供(2015年3月5日撮影)。
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朝日新聞デジタル 3月7日(土)14時20分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150307-00000026-asahi-bus_all
話題の燃料電池車(FCV)は3年待ち――。トヨタ自動車は、昨年末に世界に先駆けて発売したミライの納期の公表をネット上で始めた。
今購入を申し込んでも、納車は2018年以降となる見通し。発売から1カ月間で1500台にのぼった受注ペースは鈍ってきているが、
それでも生産が追いつかないという。
2月下旬、トヨタの公式ウェブサイトのミライのページに納期の説明を加えた。情報は随時更新する。
通常は人気車種でも納期は長くて半年ほど。「ミライは新技術を多く搭載し、
高い品質レベルで一台一台丁寧に造り込みながら慎重に立ち上げていくため、生産台数は限られてしまう」と理解を求めている。
トヨタは好調な受注を受けて、ミライの生産能力を年700台から、17年までに年3千台に引き上げることにしている。(大内奏)
参考画像 ミライ
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http://pbs.twimg.com/media/B_YpLm-VEAApwIW.jpg
https://twitter.com/12_yuu_14/status/573691288635117568/photo/1
【3月7日 AFP】国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系組織「アルヌスラ戦線(Al-Nusra Front)」の総司令官と複数の幹部がシリア北西部
で死亡したという情報があると、シリアの国営シリア・アラブ通信(SANA)などが伝えた。
SANAと英非政府組織(NGO)のシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)、そして現地の活動家は、アルヌスラ戦線の
アブハマム・シャミ(Abu Hammam al-Shami)総司令官が死亡したという点では一致しているものの、死亡時の状況をめぐる情報は
食い違っている。
SANAは、シリア軍が同国北西不イドリブ(Idlib)県で特殊作戦を実施し、アルヌスラ戦線のシャミ氏と複数の幹部を殺害したと伝えたが、
その具体的な日付は明らかにしていない。
一方、シリア人権監視団のラミ・アブドル・ラーマン(Rami Abdel Rahman)氏はAFPに対し、「シャミ氏はけががもとで今月5日に死亡
したが、けがを負った状況は明らかではない」と語った。ラーマン氏は、先月27日に米軍主導の有志国連合がイドリブ県で実施した空爆で
アルヌスラ戦線の幹部5人が負傷したが、その1人がシャミ氏だった可能性もあると指摘した。アルヌスラ戦線は同日、その空爆で死亡した
幹部2人の名前を公表したが、シャミ氏には言及していなかった。
地元活動家のイブラヒム・イドリビ(Ibrahim al-Idlibi)氏によると、シャミ氏は先月27日の空爆で死亡したが、微妙な問題であるため
アルヌスラ戦線が公表を差し控えていたという。
シャミ氏はシリア人で、アフガニスタンでアルカイダの戦闘に参加した経験があると言われている。同氏の死についてアルヌスラ戦線は
まだ発表をしていない。
ソース(AFP BB News) http://www.afpbb.com/articles/-/3041768
写真=シリア・アレッポで配置に就くイスラム武装勢力「アルヌスラ戦線」の戦闘員ら(2014年12月19日撮影、資料写真)。
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【3月7日 AFP】ナイジェリア中央部で先月、覆面をした武装集団に拉致された米国人女性が6日無事解放され、米政府当局に
引き渡された。ナイジェリア警察当局が明らかにした。
自由メソジスト教会(Free Methodist Church)の伝道師フィリス・ソーター(Phyllis Sortor)さん(71)は、今年2月23日に
同国コギ(Kogi)州エミウォロ(Emiworo)村で拉致されていた。
コギ州警察の広報担当者は、「ソーターさんは無事救出され、米当局に引き渡された。警察が知る限りでは身代金の支払い
は行われていない」と述べた。
コギ州都ロコジャ(Lokoja)の身柄引き渡し現場で取材したAFPのジャーナリストは、ソーターさんにけがはない様子で、
身体的な虐待などは受けていないようだと話した。
ソーターさんが所属する自由メソジスト教会も解放の事実を確認したが、同教会のデビッド・ケンドール(David Kendall)監督は、
「フィリスの解放を実現するために尽力してくださった多くの人々を保護するため、彼女の解放のために行われた活動についての
コメントはいたしません」と述べ、詳しい経緯は明らかにしなかった。
ナイジェリアでは外国人が地元武装グループに拉致される事件が多いが、通常は身代金の支払い後に解放される。この種の事件は
ナイジェリア南部の産油地帯ニジェール・デルタ(Niger Delta)で特に多く、大手石油会社で働く外国人が狙われることも少なくない。
一方で、イスラム過激派組織ボコ・ハラム(Boko Haram)やその派生組織アンサル(Ansaru)が犯行声明を出してきたナイジェリア北部
での外国人拉致事件は必ずしも身代金目的とは限らず、別の目的があると考えられている。
ソース(AFP BB News) http://www.afpbb.com/articles/-/3041757
写真=ナイジェリアで拉致されていたフィリス・ソーターさん(撮影日不明)。
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