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全国農業協同組合中央会(以下、JA全中)の万歳章会長は9日に開催された定例記者会見において、任期途中で辞任する意向を表明した。
万歳会長は、辞任理由について「農協法の改正法案が閣議決定されたことなどを一つの区切りとして、また、今後の自己改革を実践していくためには、組合員のために、新しい中央会、新しい会長のもとで、流れを作っていきたいということで、会長の職を辞することを本日の理事会で表明いたしました」と説明。退任の時期については、8月の臨時総会において交代することになるとし、適切な手続きを踏まえて対応していきたいと述べた。
万歳会長は2011年8月に会長に就任し、2014年8月に任期3年で再任されていた。JA全中は政府の農協改革に反対し、独自の改革案を発表するなどしていたが、3日にJA全中の一般社団法人化を盛り込んだ農協法改正法案が閣議決定されたため、引責辞任したとの見方も出ている。
日本サムスンは、VR用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)「Gear VR」の国内販売を発表しました。
「Gear VR」はサムスンのAndroid端末「GALAXY」シリーズをはめ込んでHMD化するキットで、米Oculus VRとの共同開発のもと開発。簡易型HMDではありますが、画面解像度がOculus Riftよりも高く美麗なグラフィックが楽しめるのが特徴で、既にOculus VR ShareやGoogle Playなどのマーケットにて世界中の開発者による同HMD対応のVRコンテンツが公開されています。。
今回発表されたのは、開発者やアーリーアダプター向けのキット「Gear VR Innovator Edition for Galaxy S6」で、モニター部分に「Galaxy S6」か「Galaxy S6 edge」を装着するタイプに同社では本日より全国のGalaxy Shopにて体験会を開催し、4月23日より申込受付を開始します。
なお価格は未定で、出荷時期は5月上旬の予定です。
絶不調の鷹打線、ブレーキとなっている主砲・李大浩
昨季の日本一、ソフトバンクが苦しんでいる。8日の楽天戦(コボスタ宮城)でも、延長10回までゼロ行進。チャンスは作れど、最後の1本が出ない。そうこうしているうちに、10回裏に今季初のサヨナラ負けを喫した。
郭俊麟に抑え込まれた5日の西武戦(西武プリ)、塩見貴洋の前に今季最少の3安打に終わり、延長12回0対0引き分けに終わった7日の楽天戦に続き、まさかの3戦連続無得点。ソフトバンクの3戦連続無得点は、1987年以来、28年ぶりのことだという。連続イニング無得点は33イニングにまで伸びてしまっている。
得点を奪えない1つの要素に、主砲の不振が挙げられる。今季から5番に入る、李大浩のことである。8日は楽天・美馬学に、3打席連続三振。9回無死二塁で迎えた第4打席は一ゴロで走者を進めただけで、4打数無安打に終わった。
今季全11試合で44打数5安打の打率1割3分2厘。1本塁打3打点で、得点圏打率は0割7分7厘と惨たんたる成績。直近5試合では、18打数でわずか1安打、打率0割5分6厘となっている。5番に座る李大浩の不調が、1つのブレーキになっている。
主砲復調のカギは? 昨季の打撃に関する2つのデータ
昨季は全144試合に4番で先発した李大浩。566打数170安打で打率3割、19本塁打68打点をマークしているが、こんなデータがある。
71試合 272打数68安打 打率・250 8本塁打 25打点
73試合 294打数102安打 打率・347 11本塁打 43打点
どちらも、昨季の主砲の成績である。実は、上は一塁手で先発した場合、下は指名打者で先発した場合の数字である。
指名打者での出場のほうが圧倒的に成績がいいのは一目瞭然だろう。試合数、打数はほぼ同じ。その時々の調子の良し悪しはあるだろうが、それを差し引いても打率にして1割近い開きがあるのは、注目すべきポイントだろう。
連続日本一へ、不可欠な主砲の活躍
今季、李大浩は11試合中10試合で一塁手として出場している。昨季の成績から見れば、守備の負担をなくし、打席に専念させた方が李大浩の持ち味である打力が発揮出来るのではないか、という見立ては十二分に出来る。
今季のソフトバンクは、オフに右足首手術を受けた長谷川勇也の状態を考慮し、指名打者で起用せざるを得ないチーム事情があり、李大浩は一塁での起用となっている。…
テニス女子の元世界ランキング1位のアメリ・モレスモさん(フランス)が9日、短文投稿サイトのツイッターで妊娠を発表した。「赤ちゃんが8月に生まれる。とても幸せ」とつづった。
35歳のモレスモさんは2009年に引退。昨年6月から男子のアンディ・マリー(英国)のコーチや、国別対抗戦フェド杯のフランス代表監督を務めている。(ロイター=共同)
第1ラウンドの4番でティーショットを放つウッズ=9日、米ジョージア州オーガスタ(EPA=時事)
ウッズは3バーディー、4ボギーの73で復帰戦の初日を終えた。ショットに力強さはあったが、前半は荒れ気味でミスも多く1オーバー。「スピードの遅いグリーンに苦労した」そうだが、後半はイーブンで回るまずまずのプレー。課題だったショートゲームには休養中に取り組んだ練習量が見て取れ、「何千球も打ってきたからね」と話した。
過去4度制した大舞台で、崩れずに我慢して41位。どこまでやれるのか、手探りの状態ではあるが、まずは予選通過が狙える位置につけた。(オーガスタ時事)