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映画『アベンジャーズ』シリーズや『ボーン・レガシー』などで知られる人気俳優ジェレミー・レナーが、米ヒストリー・チャンネル向けに中世ヨーロッパで活躍し悲劇を迎えた修道士の戦士テンプル騎士団を描くミニシリーズ『Knightfall(原題)』の製作に乗り出すそうだ。
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Varietyによると、同シリーズはフランス王フィリップ4世の策略により、突如逮捕され異端審問の末、壊滅へと追いやられたテンプル騎士団の1307年「13日の金曜日」の出来事に焦点を置くストーリーになるという。ジェレミーは自身の製作会社コンバイン(Combine)のドン・ハンドフィールドとリチャード・レイナー、海外ドラマ『FRINGE/フリンジ』のジェフ・ピンクナー、映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のジョシュ・アッペルバウムらと共に企画・製作総指揮を務めるそうだ。
良質のドキュメンタリー番組を製作・放送することで定評のあるヒストリー・チャンネルは、史実に基づく歴史ドラマの製作に力を入れている。2012年には、主演のケヴィン・コスナーにエミー賞主演男優賞をもたらした『宿敵 因縁のハットフィールド&マッコイ』を製作・放送し高い評価を得た。今年5月には、メキシコの一州だったテキサスの独立革命とテキサス・レンジャーを描く『Texas Rising(原題)』の放送を控えている。
『Knightfall(原題)』の企画は初期の段階とあり、現時点でジェレミーがキャストに加わるかは不明。『Texas Rising(原題)』ではビル・パクストンやロバート・ネッパー、レイ・リオッタ、オリヴィエ・マルティネスなど豪華スターが終結しており、『Knightfall(原題)』でも実力派の共演を期待したい。
“プロの無職”として活動するヨッピーさん(34歳独身)が、テレビ朝日の音楽情報番組『musicるTV』とコラボを行い、CDデビューすることが明らかとなりました。
【この記事の動画】
ヨッピーさんは“プロの無職”を肩書きにしつつも、奇抜なテーマやネット問題などを“体当たり”で紹介することを得意にしたWEBライター。
オモコロ、Yahoo!Japan、トゥギャッチ!、ぐるなび、ライブドアニュース、ねとらぼ、オモトピアなど多数のメディアで執筆しています。
3月28日に発売されるCDでは、アーティスト名『YOPPY』として、新曲『BIG BALLS』の作詞・作曲・歌手を担当。
作詞・作曲初挑戦!ということでiPhoneの録音機能に「ウォーウォーウォー たまが ウォーウォーウォー でかい」という歌声をアカペラで吹き込み、それをプロの音楽家達がよってたかってクオリティの高い一曲に仕上げたそうです。
サポートメンバーには、嵐、AKB48、ももいろクローバーZなど数多くのアーティストに楽曲提供を行う多田慎也さん(代表曲:AKB48『ポニーテールとシュシュ』)、GReeeeNや平原綾香等の楽曲に携わる星野純一さんが名を連ねています。さらに販売元はエイベックス・ミュージック・クリエイティヴになるそうです。
なお、今回のCD発売に先駆けヴィレッジ ヴァンガード下北沢店にて3月28日13時からイベントが開催されます。
またヨッピーさんのTwitterアカウント(@yoppymodel)のフォロワー3万人突破を記念し、CD発売記念イベントと同日の16時から、渋谷のクラブを貸し切って、『全額自腹 感謝祭』を開催するそうです。入場無料で先着200名に「現金500円」がプレゼントされます。
▼CD発売に至るまでを紹介したヨッピーさんの記事
http://www.tv-asahi.co.jp/sakkajyuku/
2015/3/24 19:11 更新
ダンス&ボーカルグループEXILEが24日、都内で25日に発売する3年ぶりのアルバム「19-Road to AMAZING WORLD-」のリリース記念ファンクラブイベントを開催した。
弟分グループ三代目J Soul Brothersが昨年の日本レコード大賞を受賞したことについてボーカルのATSUSHI(34)は「いい意味で刺激的だった」と語った。
受賞後に個人的に三代目メンバーを食事に連れて行き祝福。兼任メンバーのNAOTO(31)は「ケーキや花を用意してくださって、ヤバかった」と思い返し、ATSUSHIは「後輩の活躍はうれしい」と話したが、急成長する三代目にライバル心ものぞかせた。
「19」はリーダーのHIRO(45)引退後初のオリジナルアルバム。ATSUSHIは「HIROさんがいてもいなくてもEXILEと思ってもらえるアルバムにできたら」と語った。イベントでは、特典DVDをスクリーンで上映した。
【モデルプレス】俳優の本郷奏多が、5月30日スタートのNHKドラマ「ちゃんぽん食べたか」(毎週土曜22:00~、連続9回)に出演する。
【他の写真を見る】本郷奏多、新ドラマでギター「ボロが出ないように」 菅田将暉の“相方”に
小説家としても活躍するシンガーソングライター・さだまさしが描く自伝的青春物語「ちゃんぽん食べたかっ!」が原作。主演の菅田将暉が少年から青年へと成長するさだの青春時代を演じ、本郷がフォークデュオ「グレープ」の相方・吉田正美(現・政美)の役どころでタッグを組む。
実力派で数々の映画・ドラマに出演してきた本郷は「この度、古田政美という役で出演させていただくことになりました」と報告し「古田という役は抜群にギターが上手い役なので、ボロが出ないようにしっかり練習し直して挑みたいと思います」と意気込み十分。「若さ故の心の葛藤や家族の大切さなど、どこにでもありふれているからこそ誰しもが共感できるテーマが描かれていくので、是非幅広い年代の方に見ていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。
共演には泉澤祐希、間宮祥太朗、森川葵ら期待のフレッシュな俳優陣が集結。そのほか豊原功補、山西惇、岡田義徳、中村優子、阿南健治、熊谷真美、西田尚美、遠藤憲一ら、個性と実力を兼ね揃えた共演者が脇を固める。(modelpress編集部)
■NHK土曜ドラマ「ちゃんぽん食べたか」
放送予定:平成27年5月30日~ 土 総合 22:00~22:44(連続9回)
原作:さだまさし「ちゃんぽん食べたかっ!」
脚本:尾崎将也
音楽:渡辺俊幸
出演:菅田将暉、本郷奏多、泉澤祐希、間宮祥太朗、森川葵、豊原功補、山西惇、岡田義徳、中村優子、阿南健治、熊谷真美、西田尚美、遠藤憲一ほか
<あらすじ>
昭和40年代初頭、ひとりのヴァイオリン弾きの子供が、天才少年と期待されて、たった一人で長崎から上京し下宿生活。折から70年安保の騒ぎの頃にヴァイオリンに挫折。それでも音楽への道断ちがたく、気づけば「グレープ」として歌い始めていた…。
※「食べたか」とは長崎ことばで「食べたい」という意味。
3月23日放送のバラエティ番組『中居正広のISORO』(フジテレビ系)で、SMAP・稲垣吾郎(41)が、“謎の同居人ヒロくん”を公開した。“ヒロくん”とは、稲垣の親友である年上男性だ。
ヒロくんの存在は、2009年放送のクリスマス恒例バラエティ『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマスSP 』(日本テレビ系)で稲垣が「50代の男性が週に2回ほど自宅を訪れる」「ヒロくん、ゴロチと呼び合う関係である」と話したことで広まった。昨年末の同番組で稲垣は再度ヒロくんのことを話し、「(稲垣の自宅には)ヒロくん専用の部屋、バスローブ、ヘアトニックがある」「同じ電動歯ブラシを毛先だけ変えて使用する」「精神は恋人のようなもの」といった事実がネット上で爆発的に話題となった。ヒロくんは妻子持ちであるが、稲垣の金銭面も彼が管理してくれているとのことだった。出会いのきっかけは、麻布十番のワインバーで、容姿がジャッキー・チェン似であることから“銀座のジャッキー”とあだ名されているという。
今年1月放送の『すべらない話』(フジテレビ系)にゲスト出演した際も、ヒロくんのエピソードを披露した稲垣。今回は満を持してヒロくんと過ごすプライベートな休日を公開するに至ったわけである。
◎男好きの男は変な生きもの?
『中居正広のISORO』は、タイトル通り、MCをSMAPの中居正広(42)が務め、アシスタントとして高島彩(36)が出演、稲垣はゲストとして参加。3人がスタジオで、稲垣&ヒロくんの休日を撮影したVTRを見ながらトークする場面がメインだった。最終的には、ヒロくんご本人とその奥様(元タカラジェンヌ)も登場する。
VTRでヒロくんはサングラス状のモザイクをかけた状態。ロマンスグレーの豊かな髪を持ち、服装や佇まいだけでも清潔感ある裕福な50代男性であることがわかる。ヒロくんは東京都内の広い庭園を有する400坪の邸宅に住んでいる。プールつきの豪邸に稲垣と撮影スタッフがお邪魔し、自家製の燻製でワインを嗜んだり、2人が頻繁に訪れるという長野の土地へ同行したり。稲垣がどのような休日を過ごしているのか、SMAPメンバーの中居も全く知らなかったそうだが、VTRを見る限りでは、ヒロくんとイチゴ狩りをしたり、長野の友人たちと談笑し野菜の収穫をしたり、絶景スポットで沈む夕日に感動したりと、非常に充実したプライベートを過ごしている。
ヒロくんは週に2回ほど稲垣の自宅マンションに泊まりに来るそうで、稲垣とヒロくんが同じベッドで寝たこともあるし、一緒に風呂に入ることもある。そう聞くと中居は「信じられない!!」という反応を示し、高島も苦笑を浮かべていた。だが、家庭用のさほど広くないサイズの浴槽ならば成人男性2名で入るのは窮屈で違和感が強いかもしれないが、温泉や銭湯に同性の友人同士で入浴すること自体は一般的だろう。稲垣はそういう意味で「お風呂も全然一緒に入れる」と言っているようなのだが、番組の演出意図は一貫して「オジサン同士の異常な愛情」を見せようとしている。
番組ではやたらと稲垣・ヒロくんの関係を「アヤしい」ように見せる演出に凝っていた。冒頭では「稲垣と50代男性との同性愛疑惑」などと紹介していた。数年前、稲垣が引っ越すことになり新居を決める際に、ヒロくんと一緒に物件探しをしたり、必要な家具や日用品も2人で買いに行ったというくだりでは、「こうしてはじまった2人の同棲生活」「男同士の妖しい関係」と、テロップで煽る。
ヒロくんは「妻子がいるのに40代の美男子と遊ぶ変な50代男」で、稲垣を「モテるはずなのに結婚もせず中年男性に心酔している変な男」。わざわざ2人を“変な人”枠に当てはめようとし、ごく自然な友人関係を世にも奇妙な物語に仕立てあげているのである。
彼らは自らが同性愛者か否かを明確にしていないし、性行為の有無についてなど勿論話さない。言う必要はないのだ。しかし彼らが何も言わずとも、これでは番組が「男を好きな男なんて、おかしいよね」との偏見・差別をまき散らしているのと同じである。中居の態度も完全に「ゲイフォビア」の代表的なノリだ。スタッフにポンカンを剥いてあげた稲垣に対しての「手ェ洗ってんのか?」と言うツッコミに関しては、潔癖症を自称する中居らしくて良かったが。
◎セックスにこだわる人たち
稲垣とヒロくんを撮影したVTR自体は面白い内容だった。稲垣はヒロくんのことを敬愛しており、「大好き」という気持ちを自然に口にするのだが、それ自体をも「そんなこと言うのおかしいよ!」と否定する中居たちに、「大好きな人には大好きって言ったほうがいいじゃない、言えるとすごく気持ちいい。絆ってそういうことでしょ」とさも当たり前のように語れる稲垣に恐れ入った。偏見まみれのマチズモ世界で、彼は、自分を見失わず真っ当に、そして実にしなやかに生きているのだと思った。
少し年の離れた友人と親密な関係を築く。それ自体は何らおかしなことではない。それなのに、「恋愛」「家族」以外の関係性で親密な者同士を見ると、途端に動揺してしまうのはなぜだろう。大人間では、ビジネスでも血縁でもなく性交渉ナシの関係が一切成立しないというのだろうか? あるいは、性的魅力に惹かれ合う形でしか大人は人間関係を築けないということだろうか。よく考えるまでもなく、親密さを恋愛感情の表出にのみ結びつけることはおかしいと気付くだろう。
ヒロくんは裕福な家庭に生まれ育ったお坊ちゃまで、教養があって博識で、美しいものや美味しいものにこだわって、良い体験をするために時間もお金も惜しまない。傍から見てもカッコいいおじさんである。稲垣が彼と時間を共にするようになって、豊かな日々を享受していることを祝福できる。この2人の関係を、同性愛だと揶揄するのはそれこそ自らの人間関係の貧困を露呈するようなものではないだろうか。
(清水美早紀)