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現在、メキシコで撮影された1本の動画が全世界のネットユーザーを恐怖のドン底に陥れている。しかし問題の動画、各国のアニメ好きの間で、ハンパないデジャヴ(既視感)を引き起こしているというのだが……。一体これはどういうことなのか、まずは動画をご覧いただこう。
動画はこちらから
首都メキシコシティにある廃墟。白い壁に、何やらモゾモゾと動く黒いカビのような模様が。よ~く見ると――これはクモだ! 数えきれないほど大量のクモ(もしくはザトウムシ)が固まっている!! しかも、カタマリのままボトボトと地面に落ちるなど、まるでクモの集合それ自体が一個の生命体のような振る舞いを見せている。
しかしこの光景、どこかで見た印象を覚える人も多いのではないだろうか。そう、日本を代表する名作映画『となりのトトロ』に登場するススワタリ(愛称:まっくろくろすけ)にソックリなのだ。作中におけるまっくろくろすけは、その名の通り古民家で見られるススが妖怪化したような存在として描かれていたが、今回のようなクモのカタマリも念頭にあったのではないかと疑いたくなるほどだ。
動画について詳しいことは明らかになっていないが、もしも「クモ恐怖症」の人が現場に居合わせたら、気絶してしまうほど恐ろしい事態であると思われる。恐怖症ではない人も、絶叫せずにはいられないことだろう。