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ぬりえや迷路本は、手軽に買えることもあって、子供に定番の遊びです。
小さな子用なので、パズルや迷路などは易しいものが多いですが、「うちの5歳の娘のルーニー・テューンズの迷路が解けなかった」と、海外掲示板に写真が投稿されていました。
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どんな難しい迷路だったかと言うと……。
う~ん!
これは抜けられない!
子供なりにスタートからたどってみた形跡。
完全に行き場を失ったオレンジのペンが、もの悲しくさまよっています。
海外掲示板では、就学前の子供の迷路がこんな難しくていいのかと、議論になっていました。
●ルーニー・テューンズ。それは子供たちに早くから、人生の大事なレッスンを教える。
↑(投稿者)虚無主義者がこのぬりえを作りながら、「全ての努力や希望は無駄なんだ」と言っているところを想像した。
↑「失敗しない唯一の方法は、努力をしないことだ」
↑「人生で手に入れたい全てのものが可能ではない。人生のゴールを今あきらめるんだ。」
●トゥイティは飛べる。(右上の鳥のキャラクター)
↑だがタズはできない。(左下の肉食獣のキャラクター)
●いやこれで良かったんだよ。タズがトゥイティに何をするかわからないだろ。
●解決した!
↑迷路の本当の目的は、子供たちに箱の外のことを教えることだ。
●大丈夫。直してあげたよ。
●待て待て待て。トゥイティは男だったのか?
●自分はそれでも5分はかけて考えた。
●なんて残酷なジョークなんだ。
●ペンが2つ目の入り口をふさいでいないかな? たいていこういうのには入口が2つついている。
↑(投稿者)
制作ミスかプリントミスかではないかと思いますが、5歳に人生の厳しさを教えるのは少々早すぎですね。
My 5 year old daughter’s Looney Tunes coloring book has an unsolvable maze.