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わんこにとって、何よりも楽しいことといえば、大好きな飼い主と一緒にお散歩に行くこと! 飼い主をその気にさせるために、イヌたちはあの手この手を使ってきますよね。
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本日ご紹介するのは、ふわふわのサモエド、レキシーちゃん。レキシーちゃんは寝ているお父さんに、散歩に連れて行ってもらいたいようです。
【シロクマを思わせる“もふもふ”ボディ】
サモエドは、大きなポメラニアンのようなロシアの大型犬で、白くてふわふわした毛が特徴。シロクマを思わせるもふもふ感のあるボディは見ているだけで癒されてしまうほどの威力があります。
【もう何年もお散歩に行ってないかのような悲壮感】
「あのぉ、起きてもらえませんか?」ときゃわいい“おてて”でお父さんを優しくポンポンするレキシーちゃん。「そろそろお散歩に行きたいんです」なんて、もう何年もお散歩に連れて行ってもらっていないような悲壮感漂う表情ときたら! わんこって何か頼むとき、こういう悲壮感漂う顔しませんか? 我が家のわんこはこんな感じでした。心の底から困ってますといったような。
【ネットの声「ネコみたいな起こし方!」】
この動画に寄せられたコメントを見てみると、ほとんどの方が「かわいい」「うらやましい」という意見でした。なかには、「うちのイヌはもっと荒っぽい」、「起こし方が完全にネコ」などイヌっぽくない起こし方だとと思う方も。
「こんなかわいいわんちゃん、うちにきてほしいな~」
「クマみたい」
「わたしもおっきな目覚ましほしい!」
「お父さんのことが大好きなんだね。それにしてもゴージャスなイヌだ」
「起こし方が完全にネコ」
「うちのジャーマン・シェパードにはもっと乱暴に起こされる。『起きろ、飯の時間だぞ』みたいな感じ」
「うちの愛犬はドカッと上に飛び乗ってきて顔を舐め回して起こしてくるので、この子は優しく起こしててかわいいな~」
【大型犬特有の“遠慮”がかわええ】
まだベッドのなかでぐっすり寝ているお父さんの枕元にスタンバイするレキシーちゃん。本人としてはやや遠慮している控えめなおすわりのつもりなのですが、何せもふもふな大型犬なので、そこにいるだけですんごい存在感。大型犬の「自分、大きくてなんかすいません」みたいな遠慮している様子、ホントたまんないよね!
参照元:YouTube
執筆=黒猫葵 (c)Pouch