[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そろそろ受験シーズンも終盤を向かえ、とりあえず試験を受け終えた受験生はホっとしているのではないだろうか。なかには合格通知をもらって、自由な時間を満喫している人もいるかもしれない。
画像をもっと見る
いくら自信があっても、やはり合格が決定しない限りは不安になってしまうというもの……。そんな受験生の精神的ストレスを和らげようと、名門ハーバード大学のウソんこ不合格通知を作成してしまった人がいる。
“笑える内容で同級生を笑わしてやろう!” というのが狙いだが、その不合格通知がかなり笑えるためネットで話題となり、なんとリツイート数が7万回に迫る勢いを見せているのだ!!
・ストレス解消にハーバード大学のウソんこ不合格通知を作成!
大学受験でストレスを抱える友達を笑わせるために、冗談でハーバード大学の不合格通知を作成してしまったのは、米シカゴの高校に通うモリー・マックガーンさんだ。まさか同級生以外の人が見るとは思いもよらなかった彼女は、かなり過激な内容の不合格通知を作成して、学校新聞のFacebookページに投稿したのだ。
・不合格になった理由がオリジナル!
手紙の冒頭は通常の不合格通知と変わりないが、不合格になった理由がオリジナルで笑えるのである。
「貴方が提出した論文を拝見致しましたが、文章を “よく聞け! クソアマ!!” という言葉で始めたり、“マックガーンは退散!!” といった言葉で締めくくるのは感心しません。それに、貴方が選んだベストソング集のコピーも不要です。入学カウンセラーの一人が実際に曲を聞きましたが、40分間も動物の鳴き声を真似ている曲を『炎』と題するのはどうかと思います」
と、不合格に至った訳が延々と綴られてるのだ。
・リツイート数が7万回に迫る勢い!!
受験で一杯になっている同級生を笑わせるだけのつもりだったのに、あまりにもユーモアのある内容が話題となり、瞬く間にネットで拡散! なんとTwitterのリツイート数が7万回に迫る勢いを見せているのだ!!
・ストレス解消させるはずが自分がストレスを感じるハメに!
それだけなら問題ないが、モリーさん自身がハーバード大学を受験しているとあっては、ウソんこの不合格通知が入学審査に影響しかねない。すでに大学の役員が偽の不合格通知を読んだとのことで、彼女は一時も気が休まらない状態に。
同級生のストレスを解消させるはずが自分がストレスを感じるハメになってしまうとは、なんとも皮肉な結果になってしまった。モリーさんが受験結果を受け取るまでに、あと2~3週間程あるそうだ。
大学進学適性試験の点数だけでなく、ユニークで個性的な人材を求めるハーバード大学だけに、彼女のユーモアのセンスも考慮される可能性もある。おそらく受験結果を受け取るまで、モリーさんの人生において、拷問のように一番ハラハラする期間になりそうだ。
参照元:Facebook @Citizen Poke、Twitter @hawntr、METRO、The Star(英語)
執筆:Nekolas
種類の異なる物質が触れ合ったり混ざり合えば、何かしら化学反応が起こるものだ。それは人間関係もしかりで、相性の良い人と悪い人の間には、何かしらケミカル・リアクションが起きているとも言える。
動画を見る
まさにそんな、「コーラと牛乳を混ぜて放置プレイしたらこうなる!」という摩訶不思議な反応をとらえた動画「Coca Cola and Milk Experiment」が人気を呼んでいる。とりあえず、かなり味がマズそうな組合せに、一体何が起こるというのだろうか!?
・コーラに牛乳を加えるとどうなる!?
再生回数が500万回を超えた話題の動画は、コーラのボトルに少量の牛乳を加えてフタをし、ゆっくりとボトルを逆さにして4回振るところから始まる。そして5分後、再び同じようにボトルを4回振って放置プレイ。色はコーラと牛乳が混じり合って、コーヒー牛乳のようになっている。
・段々と分離してきて……
そして15分が経過。すると、なんだかボトルの下の方だけ白く濁ってきて、2層に分離しつつあるではないか! はたまた逆さに振ること数回。次は20分放置すると、ボトルの上部が段々と透明になってきたではないか!!
・上澄み液と沈殿物がたまった部分の2層に分離
さらに35分後……。今度は3層に分離し上部と底だけが濁り、真ん中だけ透明化。こうして置くこと1時間、コーラに牛乳を加えてから計2時間15分後には、茶色い沈殿物と上澄み液の2層に完全に分かれてしまった!! パッと見では、底に泥が沈殿した泥水のようである。
・タンパク質の酸凝固化が分離の正体
では、なぜこのような現象が起こるのか説明しよう。これは、コーラに含まれるリン酸と牛乳に含まれるカゼインというタンパク質の間で起こる “タンパク質の酸凝固化” である。
酸性のリン酸が弱酸性のカゼインを固めて、凝固したタンパク質が底に沈殿してしまうのだ。よってコーラと牛乳の混合物は、動画のような2層に分離した液体に変化を遂げるというわけだ。
興味深い現象ではあるが、あまり飲みたい気分にはさせられない。ちなみに、お酒が大好きな筆者は自宅で色々なカクテルを作って楽しんでいるのだが、一度ワインと梅酒に牛乳を混ぜてみたことがある。
すると、コーラと牛乳の組合せほどではないにしても、少し分離してしまって美味しく飲めなかった経験がある。今回の動画を見て、「似たような現象が起きたのだろうな」と妙に納得してしまった次第だ。
参照元:YouTube(英語)
執筆:Nekolas
「自分が乗っている飛行機の機内から出火」──どれほど飛行機に慣れた人でも、その瞬間を目の当たりにすれば、ほぼ間違いなく背筋がヒンヤリするに違いない。中には、最悪な事態を想像してしまう人もいることだろう。
画像をもっと見る
現在、ネット上 にはそんなシーンを収めた動画が公開されている。なぜ、事故が起こったのか? 詳細は以下の通りだ。
・アムステルダム発バンコク行き
海外サイトが伝えるところによれば、出火が起こったのは「KLMオランダ航空」。オランダ・アムステルダム発、タイ・バンコク行きのボーイング777型機だ。
その飛行機が現地時間の10時40分にバンコクに到着した後、乗客の頭上にある荷物収納スペースから、小規模な出火があったという。動画を見ると、確かに、消化器を噴射して消火活動にあたる客室乗務員さんの姿を確認できる。なんとも緊張感の漂う光景だ。
・出火の原因はリチウムイオンバッテリー?
その原因に関して、現在2015年3月16日時点ではっきりとは分かっていないものの、リチウムイオンバッテリーを原因として挙げる意見が目立つ。
というのも、その場に居合わせた乗客の中には、「リチウムイオンバッテリーから火が出た」とコメントしている人がおり、それが原因だと報じている海外サイトもあるからだ。ただし、「KLMオランダ航空」は時点で出火原因を調査中としており、具体的な出火原因については明言を避けているもよう。
とにかく、「大事故につながらなくて何より」と思わずにはいられない、ヒヤヒヤ映像であることは間違いない。
参照元:Twitter @Accone、YouTube、Mail Online(英語)
執筆:和才雄一郎
多くの日本人男性が避けて通れない悩み……「頭髪問題」。親戚にハゲがいなくても油断はできない。日々の生活習慣やストレスも抜け毛の原因になりうるので注意が必要だ。
さて、薄毛に悩むのは何も日本人だけではない。お隣中国の男性だって悩んでいるらしい。しかし、さすが中国、ハゲもスケールが違った。なんと中国の薄毛男性の数は、日本の総人口を軽く越えた2億人。さらに総ハゲ面積は、和歌山県の面積とほぼ同じだというのである。
・中国の薄毛男性の人口は2億人 > 日本の人口
中国メディア『環球網』が報じたところによると、この「2億人」「総ハゲ面積」のデータは2005年に行われた調査によるものだそうだ。
北京、上海、広州、杭州などの5都市に住む男性5779名を対象に行われた調査によると、中国人男性の25%が男性型脱毛症(AGA)であることが判明。中国における男性人口は8億人なので2億人が薄毛であると見られるという。近年はさらに増加傾向にあるそうだ。
ちなみに、2015年2月時点で日本の人口は約1億2700万人だとされている。性別関係なく赤ちゃんからお年寄りまで合わせた日本の総人口では、到底太刀打ちできない数字ということだ。
・中国の総ハゲ面積=和歌山県1個分の面積
また、薄毛男性の毛が抜けてしまった頭皮の面積を合算、つまり「総ハゲ面積」は4725平方キロメートルであるとのことである。なぜ、総ハゲ面積を計算しようと思ったのか、全くもって不明だが、これは北京市の面積の4分の1に相当する。
ちょっとピンとこないので、日本の都道府県の面積と比べてみたところ、奇しくも和歌山県の総面積(約4725平方キロメートル)とほぼ同じであった!! なんという偶然、なんという巡り合わせ! パンダ以外に和歌山と中国につながりがひとつ誕生したようだ。
……また、どうでもいい知識がひとつ増えてしまった。ひとつ得たものがあるとすれば、中国にも薄毛に悩む男性が結構いるということだろう。今後は、和歌山の地を踏みしめる度に、中国の薄毛男性に思いを馳せることになりそうだ。
ところで、そんな中国ではどんなハゲ対策がとられているのか。過去の記事で中国5000年の知恵プレゼンツ「ハゲないための9つの習慣」もご紹介しているので合わせてチェックしておくといいかもしれない。
参照元:環球網(中国語)、総務省統計局、国土地理院
執筆:沢井メグ
「ノリノリ」といえば、アメリカには、「テイラー・スウィフトの歌でノリノリの警察官」がいる。先日、ロケットニュース24でもご紹介しており、すでにご存じの方も多いはず。世界中で話題をさらったこの警察官は、テイラー・スウィフト本人にもツイートされるほどのノリノリな男だった。
動画を見る
そんななか、今度はスウェーデンにノリノリな男が現われたと話題になっている。音楽番組の手話通訳者である彼は、歌っている歌手以上に目立ってしまうほどノリノリ。その様子を捉えた動画「Snubbe teckentolkar i melodifestivalen」は、公開から4日ほどで再生回数120万回を超える人気ぶりなのである!
ヨーロッパで、毎年恒例で行われている音楽の祭典「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」。動画は、その様子をスウェーデンの公共テレビ局SVTが放送したときのものだ。歌手のパフォーマンスを大画面で放送し、それをバックに手話通訳者が曲を手話で伝えていく。
動画では、スウェーデン出身の人気歌手マグヌス・カールションが歌い出したのと同時に、画面右側に映る手話通訳者の手話が始まる。のっけから、かなりノリノリで表情も豊かだ。曲の盛り上がりに合わせて彼のノリもどんどん上がっていき、気付くとどちらが歌手本人なのかわからなくなってくる。
そして、ついに曲がサビを迎え、歌手の顔がアップで捉えられた瞬間……なんとこの男、本人にカブってきたぞ! 手話通訳者が歌い手を隠し、完全に彼の独壇場になっているのだ!!
さらに、曲も終盤になり、ココ一番の盛り上がりを迎えたとき、彼のノリも最高潮にっ!! もう誰も止められそうにないほどノッているのである。
約3分間ノリノリで手話をし続けた彼は、曲が終わると、歌手本人と同じくらいに息切れしていた。未だかつて、こんなにも主役の座を奪って注目を集めた手話通訳者がいただろうか。彼のおかげでこの曲が頭から離れず、見ているこちらまで自然にノッてきそうである。
参照元:YouTube、theguardian(英語)
執筆:むねやけサンデー