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EXILEのメンバー“EXILE 世界”が音楽雑誌『WHAT’s IN?』のインタビューでカラオケではライオンキングの「ヤングシンバの歌しか歌わない」とこだわりを明かした。さらに本誌では、TAKAHIRO、NAOTO、NESMITH、白濱亜嵐や三代目 J Soul Brothersの今市隆二も登場する。
新生EXILEとなって初のアルバムをリリースする第四章が本格始動したEXILEからTAKAHIRO、NAOTO、NESMITHと昨年の4月に行われたオーディションで選ばれ、EXILEに加入した白濱亜嵐、山本世界改め“EXILE 世界”の5人が『WHAT’s IN?』4月号に登場。TAKAHIROにはソロ・インタビューを敢行した。彼はEXILE一族の頂点に立つEXILEのボーカルとしての立ち位置、自分の役割などとともに、ファンの大切さを語っている。
他の4人は、“NAOTO×NESMITH”、“白濱亜嵐×世界”の同世代2組に分かれてインタビューを受けた。その中で、新生EXILEの白濱亜嵐は「中学生の頃、〈Lovers Again〉を歌っていたんですけど、大人っぽい曲なのに、若い世代にも広がっていく曲がEXILEには何曲もあるんだなって改めて思いました」という。
対して子どもの頃に劇団四季の舞台『ライオンキング』に出演していた“EXILE 世界”からは意外なことが聞かれた。彼は「僕、カラオケでは〈ライオンキング〉のヤングシンバの歌しか歌わないんです。歌うときは劇団四季バージョンで歌っています」と笑いながら答えており、さすがにこだわりが違う。
さらにNAOTOが“新生EXILEスタートから1年。新たに知ったメンバーの思いがけない一面は?”と質問されて、「佐藤大樹は20歳になりお酒が飲めるようになったんですが、意外と強いです」と答えれば、NESMITHは「世界はお酒の席などで音が鳴りだすと、DJのサイドMCをしたり、新しい世界を見ました」と語って、今までに見たことのなかったメンバーの姿が明らかとなった。
また、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの今市隆二がナビゲーターを務める、J-WAVE『SPARK』(毎週木曜日 深夜1時オンエア)のラジオ現場に密着。ラジオだけでは垣間見ることのできない、打ち合わせの現場から終了後までの流れのレポートと現場でのインタビューも敢行した。…