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2014年12月20日に国内公開、スタート以来13周目に突入した『ベイマックス』が依然好調だ。3月14日、15日の週末興収は依然、興収ランキングでトップ10入り、2日間で動員2万6082人、興行収入は3451万1000円を記録した。
この結果3月15日までの累計動員は711万人を超え、興行収入は90億円の大台を突破した。ディズニー・アニメーションの国内興収では、『アナと雪の女王』に続き記録だ。『アナと雪の女王』に続く、ブームを巻き起こしている。
劇場上映が続く一方で、すでに4月24日のMovieNEX発売も発表されている。こちらの予約も好調だという。予約は『トイ・ストーリー3』や『モンスターズ・ユニバーシティ』の実績を大幅に上回っている。ディズニーによれば、『アナと雪の女王』に続く100万枚超えも期待出来るという。こちらも映画に続くビッグヒットになりそうだ。
MovieNEXにはアカデミー賞長編アニメーション賞受賞の『ベイマックス』に加えて、短編アニメーション受賞の『愛犬とごちそう』も収録する。ダブル受賞作品が並ぶのも話題だ。
『アナと雪の女王』、『ベイマックス』とヒットを飛ばしたディズニーだが、今後もその勢いは続きそうだ。7月には、ディズニー/ピクサー・アニメーションの最新作『インサイド・ヘッド』が全国公開される。さらに『アナと雪の女王』の続編の製作発表がされるなど、ディズニーファンはまだまだその世界を楽しめるそうだ。
『ベイマックス』
http://www.disney.co.jp/movie/baymax.html
『ベイマックス』
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Disney.jp/Baymax/touch