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2013年3月に路上キスをスクープされた外科医男性と、同年12月に結婚したプロスケーターの荒川静香(33)。妊娠中には臨月にスケートをしていたことが判明し、昨年11月に長女を出産した直後も生後1カ月の娘を連れて早くもスケートをしている姿が目撃されたりと、相変わらずスケートが生活の一部と化している彼女だが、ここにきて夫との仲が危ぶまれている。というのも、一部ネットニュース媒体にて報じられた、「最近、ダンナさんが帰って来ないらしいんです」という芸能記者の言葉が広まっているからだ。
荒川は独身時代に、実家を新築するにあたって都内の一等地に二世帯住宅を建設。地下1階、地上3階建ての広々とした一軒家だそうだが、結婚後、荒川と夫は荒川の実両親とその家に同居している。荒川の夫は、外科医として総合病院に勤務している。外科医という職業柄、多忙のあまり自宅に帰れないということも珍しくはなさそうだし、荒川の両親との同居についても夫は快く了承していたそうだが……。
荒川といえば、糖尿病を患った父親が彼女の結婚や孫を望んでいたため、独身時代は婚活に励んでいたという話もあった。その後、母親同士が知り合いだったというきっかけで、現在の夫とお見合いのような形で知り合った荒川は、見事彼とゴールイン。結婚翌年には子宝に恵まれ、スケート解説者としての仕事も順調でアイスショー開催にも意欲的、スケート連盟副会長に就任するなど順風満帆に見えた。しかし入籍からわずか1年と少しで夫婦に亀裂が生じてしまったというのだろうか?
ネット上でこの話題は拡散され、「義両親との二世帯同居は、男女関係なく誰だってイヤでしょう」と、荒川家の両親同居スタイルに批判的な声や、「働き盛りの勤務医なんて死ぬほど忙しいし夜勤もあるから、家にあまりいなくても普通では?」と問題視しない声など様々な意見が飛び交っている。
荒川としては、現役時代に献身的に支えてくれた両親への恩返しとして、はなから両親との同居は結婚の大前提だったのかもしれないが、確かに「元の家族3人」に新しく加わった夫の心境が複雑であろうことは想像できる。妻一家の建てた豪邸にマスオさん状態で、なおかつ妻はプロスケーターや解説者として十分な収入があり、娘の面倒も義両親が見てくれるとなると、家庭内での役割を見失ってしまうこともあるかもしれない。男は「もっと家族として関わってほしい」と求められれば負担に思い、「いなくても大丈夫」と突き放されれば悲嘆に暮れるものである。…