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ももいろクローバーZの“妹分”として活動するアイドルユニット「私立恵比寿中学」(エビ中)が3月19日、パフォーマンスユニット「五五七ニ三ニ〇」として、東京・新宿の「新宿ステーションスクエア」でシークレットライブを行った。
「五五七ニ三ニ〇(ゴー・ゴー・ナナ・ニー・サン・ニー・レー)」は、「ココナッツサブレ」の発売50周年を記念したプロジェクトの一環で結成され、ユニット名は「ココナッツサブレ」の語呂を使っている。「私立恵比寿中学」のアイドルソングとは違い、メンバーが楽器を実際に演奏をするなど“イメチェン”したユニットで、3月2日にユーチューブで公開された同曲のミュージックビデオは再生回数が約190万回を超えており(19日現在)、「メンバー全員が中学生であり、本人たちの意向で学業との両立の為に、詳細は全て非公表」となっていた。
雨の中で行われたライブについてメンバーの真山りかさんは「エビ中は雨女が多いので、(パワーが)発揮されて残念です」と話し、メンバーは「こんな雨の中、集まってくれてありがとう」と感謝を伝えた。
また、同曲で楽器の演奏に初挑戦したことについて、星名美怜さんは「練習は2カ月、行いました」と明かし、廣田あいかさんは「(指の)ばんそうこうが努力の証」と満足げに話した。メンバーは「緊張しました」と演奏を終えて安堵(あんど)の表情も見せていた。また「今日の演奏の出来」を聞かれると、メンバーは「55点」と「五五七ニ三ニ〇」にちなんだ点数を回答。真山さんが「次は72点です。ゴー!ゴー!」とちゃめっ気たっぷりに話し笑顔を見せた。