[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
2005年8月のオープン以来さまざまなアーティストを輩出してきた大阪・梅田のライブハウス「Shangri-La」が、10周年記念イベントを行うことが決定した。ライブハウスには収まりきらない思いを込め、6月21日に大阪城音楽堂で『失われない音楽祭~梅田シャングリラ10周年大感謝祭~』を開催する。
【写真】『梅田シャングリラ10周年大感謝祭』出演アーティスト
ゆかりの深いKANA-BOON、キュウソネコカミ、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、ドラマチックアラスカ、在日ファンク、密会と耳鳴り(オープニングアクト)らが集結し、野外の大阪城音楽堂でライブハウスミュージックをさく裂させる。
KANA-BOONの谷口鮪(Vo&G)は「調子乗ってタオルとか投げたらシャンデリアにひっかかりがち! そんな思い出深いライブハウス!」、飯田祐馬(B)は「キュウソネコカミとかいうバンドがライブで床に穴を開けたのに、修理代を請求しなかったスタッフの寛大さには、僕の渇いた心に味の染みた高野豆腐のような潤いを与えました」とユーモアたっぷりに祝福。
キュウソネコカミのソゴウタイスケ(Dr)も「シャングリラで成長してきたバンドなので、まさかの野音(大阪城音楽堂)で10周年をお祝いするイベントに参加できて本当にうれしいです。シャングリラのワンマンで床抜いたバンドとして野音でも盛り上げたいと思います!」と意気込んでいる。チケット一般発売は4月25日スタート。
アーティストから祝福メッセージは以下のとおり。
■KANA-BOON
▽谷口鮪(Vo&G)
調子乗ってタオルとか投げたらシャンデリアにひっかかりがち! そんな思い出深いライブハウス! 10周年おめでとうございます!
▽古賀隼斗(G)
シャングリラといえば、僕たちが上京する直前にゆとり最終回という、僕たちにとってとても大きい思い出のライブをしたり、オニオンナイトというイベントや、まだまだ僕たちの手の届かないアーティストさんたちとの対バンをブッキングしてくれたり、ほんとに、ゆかりのあるライブハウスです。去年の夏のヨイサヨイサのただいまつり!にも全面協力していただいて本当にありがとうございました。
そんなシャングリラが、ついに10周年! これからも良い意味で変わらないシャングリラであって欲しいです! 僕たちも、変わらずありのままのカナブーンで居ますので!! 10周年、本当におめでとうございます!!
▽飯田祐馬(B)
梅田シャングリラ10周年おめでとうございます。…