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複数の中堅出版社による、若者の読書離れへの対策プロジェクト「読みガール」のメンバーに抜擢されたモデルの一鷹杏奈(26)が21日、神戸市内でデイリースポーツの取材に応じ、今後の活動展開と目標を語った。
読書の魅力について、一鷹は「私もネットやスマホの世代で、あまり本を読んだことはなかったんですが、本だと情報量もちょうど良くて、集中してその世界に入り込めます」と、自身の体験を踏まえて説明。モデルらしく「オシャレな装丁だと、持っているだけで1つのアイテムになりますしね」と、意外なツールとしての活用法も口にした。
一鷹は鹿児島県枕崎市出身で、18歳で上京するまで地元一筋。「読みガール」での記事や、自身の公式ブログ(ameblo.jp/anna1230-1230)でもアピールしている“薩摩愛”は相当なもので、「地元が本当に大好きなんです。地元のための活動ができたら、私もうれしいし、地元もみんなも喜んでくれると思うんです」とニッコリ。「鹿児島の観光大使ができたら最高ですね」と目標を掲げた。2015/3/22 23:53 更新