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韓国ドラマにありがちな“あるある”シチュエーション50。共感してクスッと笑ってもらえたらOK!
【画像】『アイアンマン~君を抱きしめたい』『キルミー・ヒールミー』の写真を一覧で見る
<ロマンス編>
1. ネックレスをつけてあげるときは、抱きかかえるように前から手を回す。まるでハグ!!
2. 好きな女性をブティックに連れて行って、好みの服をとっかえひっかえ着せる。
3. 恋に悩める男はシャワーを浴びながら苦悩する。視聴者へのサービスショットも兼ねて…
4. 男性は足フェチ? 靴をはかせてあげるのが大好き♥
5. 基本、子どものときの初恋をいまだに忘れられないでいる。
6. ここぞというときのバックハグで堕ちる。視聴者も
7. 出会いは最悪! なパターンから恋がスタートする。
8. ライバルと一緒にいるヒロインの手をぐいっと強引につかんで引き離す。
9. 嘘つきは恋の始まり♥
10. シングルマザーには、応援してくれる素敵な年下男子が現れる。
【関連】
『最高です! スンシンちゃん』『清潭洞<チョンダムドン>アリス』『その冬、風が吹く』『童顔美女』『ママ』『千回のキス』など
<ツンデレ男編>
1. 世間では傲慢だけど人気者。…なのに、ヒロインからは相手にされない。
2. 壁ドンは基本。思わせぶりに顔を近づけて……嫌味を言って去っていく。
3. ヒロインをパシリにしてこき使う。
4. 「傲慢」「毒舌」「神経質」がデフォルト(基本性格)。
5. 基本金持ち。初めて乗るバスや屋台の食べ物にびくびくする。
6. 金持ちで美人の婚約者(や恋人)がいるのに、頑張り屋の庶民女子が気になって仕方がない。
7. 契約が大好き。契約結婚、契約婚約、契約同居でヒロインを困らせる。
8. 「その気は無い」と言いながら、とっても嬉しそう♥
9. 彼女の姿をこっそり盗み見て、言動に一喜一憂する。ストーカーかっ!?
10. 自分の恋に無自覚。ヒロインへの気持ちがわからずに悩みまくる。
【関連】
『モンスター』『オレのことスキでしょ。』『メリは外泊中』『フルハウス』『フルハウスTAKE2』『宮~Love in Palace』など
<家族編>
1. 家出をしたらチムチルバン(※)へGO! そして、ヤンモリタオル(※)をかぶり、ゆでたまごを相手の頭で割る。シッケ(※)を飲むのも定番。
2. 子どものままの心を持った純粋な大人がいる。彼らが権力者や金持ちに、思ったことをズバッと言うところがけっこう痛快。
3. 時間が経つにつれ明かされる、親同士の悪縁にびっくり! ちょっと引く。
4. ホームドラマは3家族が基本。その中だけで恋愛が絡み合う。(ビバヒル思い出す? )
5. お腹が空いたら冷蔵庫のキムチとインスタントラーメン! 食べるときは蓋に麺を乗せてズルズルと。
6. 大家族には、頼りにならない長男かトラブルメーカーの末っ子がいる。逆に、親の言うことをよくきくオムチンア(※)が登場することも。
7. 庶民のごちそうはサムギョプサル(※)。いいことがあった日はサムギョプサルでお祝い!
8. 兄弟なのに、姉妹なのに、ものっっっすごい確執がある。 ちょっと引く。
9. 親切にしてあげたご老人が、実はお金持ちというミラクル。
10. 生活に困ったダメ男君が、ねずみ講に手を出してさらに騙され、これでもか! とダメっぷりを大発揮。
※用語
「チムチルバン」…韓国スタイルの浴場。朝まで営業している場所も多く、食堂やマッサージ室もあり、娯楽室などで寝ることが出来る。
「ヤンモリ」…直訳すると羊頭。タオルの両端を巻いて、羊の頭のような形にしてかぶる。
「シッケ」…お米のジュース。蒸したご飯と麦芽で作る甘い飲み物。
「オムチンア」…オンマチングアドゥルの略。直訳すると「お母さんの友達の息子」で、常に自分と比較される出来のいい男子のこと。娘はオムチンタル。
「サムギョプサル」…豚バラ肉の焼き肉。キムチなどと一緒にサンチュに巻いて食べる。
【関連】
『華麗なる遺産』『1%の奇跡』『貴婦人』『棚ぼたのあなた』『ずっと恋したい』『ルビーの指輪』『きらきら光る』『夜警日誌』『天使の罠』『福寿草』『妻の誘惑』『君の声が聞こえる』『無敵の新入社員』など
<トレンド編>
1. 年下男子とお姉さまの恋は、年齢差が拡大中。
2. どこかで見たようなテーマやシーンが多い。デジャブ? いえ、オマージュです!!
3. 日本のドラマ『JIN-仁-』のヒット以降、タイムスリップやタイムパラドックスものが大人気。とりあえず時間旅行へGO!
4. 「ヨンギドル」(※)に続いて「モデルドル」(※)が活躍中。
5. 変わり者の天才や特殊能力の持ち主が主人公になっている。
6. 人間以外との恋愛もブーム。
7. ありえない展開がてんこ盛りの「マクチャンドラマ」(※)がまさかの高視聴連発で、今やヒット作の代名詞に!?
8. 別れたカップルが元サヤに納まろうとするケースが増加中。
9. 財閥家のゴージャス度が増している。
10. 日本の漫画が続々ドラマ化されている。
※用語
「ヨンギドル」…演技(ヨンギ)+アイドルから作られた造語。俳優としても活躍しているK-POPスターに使われる。
「モデルドル」…ヨンギドルから派生した言葉で、モデル出身の俳優のこと。
「マクチャンドラマ」…日常では起こらないような出来事や事件が次々起きる、現実離れしたドラマのこと
【関連】
『密会』『魔女の恋愛』『君たちは包囲された』『神のクイズ』『星から来たあなた』『未来の選択』『シンイ-信義-』『屋根部屋のプリンス』『Dr. JIN』『神の贈り物-14 日』『ナイン~9回の時間旅行~』『ライアーゲーム』『ずる賢いバツイチの恋』『エマージェンシー・カップル』『失業手当ロマンス』『恋愛の発見』『のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ』『花ざかりの君たちへ』『ドラゴン桜(勉強の神)』『花より男子~Boys Over Flowers』『イタズラなKiss~Playful Kiss』『シティーハンターinSeoul』『ママ』『相続者たち』『サメ~愛の黙示録~』『相続者たち』『貴婦人』『九家の書 ~千年に一度の恋~』『福寿草』『天使の罠』『オーロラ姫』『私はチャン・ボリ! 』
<設定・その他編>
1. どんでん返しは必須。死んでいたはずの人が生きていた! なんてことはザラ。
2. デキる女はミニスカートにハイヒールでキメにキメている。
3. 復讐劇は、犯罪まがいのことをしておいて「悪いのはあなたよ(お前だ)! 」と開き直る。それって逆ギレじゃ?
4. さらに、さんざん復讐しておいて「これからが始まりよ! 」と宣言。つねにスターターって怖い。
5. 昔も今も、貧乏女子はオクタッパン(※)に住んでいる。
6. 男性主人公はモムチャン(※)でなければ許されない。
7. 秘書やマネージャーは、わがまま御曹司やスターに振り回される運命。
8. みんな、驚くほどチャジョンシム(自尊心)が強い。でも“涙の女王”“涙のプリンス”って、主人公がよく泣く。これって国民性!?
9. 入れ替わりに成りすまし…「そんなバカな、ありえな~い! 」と思いつつ、見始めたら止まらなくなるワナ。
10. なぜか、やっぱり交通事故に遭ったり病気になったり記憶喪失になっちゃう。しかも、結構な確率で。
※用語
「オクタッパン」…屋上に作られた部屋。屋根部屋。家賃が安い。
「モムチャン」…筋肉質のナイスバディ―。
【関連】
『アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり』『オフィスの女王』『おバカちゃん注意報~ありったけの愛~』『清潭洞<チョンダムドン>アリス』『星から来たあなた』『シークレット・ガーデン』『百年の花嫁』『その冬、風が吹く』『復活』『ルビーの指輪』『誘惑』
2015年版の韓国ドラマ“あるある”、いかがでした? ずらっとポイントを挙げてみたら、昔からそんなに変わってなかった!?