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日本を含む世界各国で記録的な大ヒットとなったディズニー映画『アナと雪の女王』。その続編映画の制作が、ついに正式に決定した。
米時間12日に、ディズニーは『アナと雪の女王(原題:Frozen)』の続編『Frozen 2(原題)』の制作を決めたことを発表した。今春公開の『シンデレラ』と同時上映される短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ(原題:Frozen Fever)』とは別の正式な続編になるもようで、その嬉しい決定はディズニーの株主総会でも発表されたという。
また今回もクリス・バックとジェニファー・リーがクリエイターとして指揮を執るもようで、ジョシュ・ギャッド(オラフ)も同役を再び演じるべく契約済みだそうだ。ジョシュ本人も「その通り。#『Frozen 2』ができるぜ!!」とツイートしファンを大興奮させているが、その他のキャスティングについてはまだ正式発表はない。
昨年は“雪の女王エルサ”の声を担当し主題歌『Let It Go』を歌ったイディナ・メンゼルが「(続編に向けて)進行中よ」と語り大騒動になったが、正式に発表されたのは今回が初めてだ。公開時期など詳細は不明だが、ディズニー映画ファンにとってまたひとつ大きな楽しみができたことになる。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)