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海外ドラマ『glee/グリー』のライアン・マーフィーが手がける米FXの人気シリーズ『アメリカン・ホラー・ストーリー』。今年10月より放送予定のシーズン5に、映画『マジック・マイク』や海外ドラマ『ホワイトカラー』シリーズのマット・ボマーの出演が決まったという。
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新シーズンごとに、場所や時代設定が異なる『アメリカン・ホラー・ストーリー』シリーズ。 シーズン5は先に、人気歌手レディー・ガガの出演と、ホテルが舞台となることが伝えられたが、Deadlineによると、マットは主演の1人としてレギュラー出演になるという。
マットが演じる役について詳細は明かされていないそうだが、レディー・ガガの演じる役との関係について、マットは「恋愛沙汰になるとは、肯定も否定もできない」と語ったそうだ。レディー・ガガの役も詳細についてはベールに包まれたままだ。
マットは、同シリーズのシーズン4である『American Horror Story:Freak Show(原題)』や『glee/グリー』などにゲスト出演したほか、マーフィーが製作・監督したテレビ映画『ノーマル・ハート』でゴールデン・グローブ賞の助演男優賞に輝いており、マーフィー作品とは相性がいい。
また今回、シーズン1より出演し、どのシーズンでもドラマの重要キャラクターを演じてきた女優ジェシカ・ラングが、シーズン5には続投しないことが明らかになっている。ジェシカは「機会をいただき、4人のキャラクターを心から喜んで演じてきました。脚本家やライアン、正気の沙汰ではない撮影の全てが好きでたまりませんが、私は4人のキャラクターを演じ尽くしました。それで十分です」と、番組を去る決意を明かしたという。