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ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントによる家庭用ゲームの発表会が10日に開催された。同社のマネージング・ディレクター日本代表を務める福田太一氏ほか、関係者が多数登壇し、昨年11月に発売された『LEGO(R)ムービー ザ・ゲーム』に続くシリーズ最新作や、7月に発売を控える『バットマン:アーカム・ナイト』などの詳細が次々と発表された。
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各作品のダイジェスト映像が終わり、初めに登壇したのは福田氏。「主軸の映像部門と肩を並べるほどに成長」と、2011年から手がけてきたゲーム事業を振り返ると共に、「2015年はゲーム事業のさらなる拡大をめざします」と意気込みを語る。
続いて、同社のマーケティングディレクターである中浜平三氏が登壇。コミックやアニメへのメディアミックス展開、映画とのコラボレーションも予定されている『LEGO アベンジャーズ』など『LEGO』シリーズ4作品や、縦横無尽のオープンワールドでゾンビとの戦いを繰り広げる『ダイイングライト』など、各作品の概要を解説した。
そして、いよいよ目玉である『バットマン:アーカム・ナイト』のプロモーションがスタート。「最新作にて最終章」と謳う同作は、日本語吹替え音声が収録されるほか、ペンギンやトゥーフェイスなど映画でおなじみの悪役も登場。暗闇から忍び寄る独特の空気感、オープンワールドならではの開放感を味わえるよう、「究極動画」と題した発売前のプロモーションも発表となった。
開発を手がけたロックスタディ スタジオのガイ・パーキンス氏は「究極の体験をみなさんにお届けしたい」と語り、続けて登壇したソニー・コンピュータエンタテインメントのジャパンアジア SVPを務める植田浩氏は「発売後も含めて積極的なプロモーションを展開したい」と、今後の展望をアピールした。
『バットマン:アーカム・ナイト』はPS4のみで7月2日に発売。各作品の概要も同社ホームページでぜひチェックしよう。