
現在、全世界で大ヒット中の官能映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』に主演し、大胆な演技で映画ファンを釘付けにしている若手女優ダコタ・ジョンソン(25)。彼女がこのほど映画撮影を振り返り、「実は現場から下着を盗みました」と珍告白した。
俳優ドン・ジョンソンと女優メラニー・グリフィスの愛娘にして、映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』に主演し大胆な演技で観客を魅了したダコタ・ジョンソン。そのダコタが英誌『Glamour』TwitterのQ&Aに登場し、こんな告白でファンを笑わせた。
「(撮影セットから)たくさんの下着を盗んでしまいました。」
「とても着け心地が良かったから。」
またダコタはこの他にもある“意外なモノ”を拝借したという。
「バラ鞭も家に置いてあるわ。」
「今はガレージにあって、ホコリをかぶっている状態だけど…。」
同映画の大ヒットで時の人になったダコタだが、映画については「両親には観られたくない作品になった」と明かしていた。内容が過激なだけに撮影も大変だったというが、共演者ジェイミー・ドーナン(32)はとても親切で、「カット!」の声がかかるなり真っ先に毛布でダコタの体を隠すなどし、気配りをしてくれたそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)仏俳優オリヴィエ・マルティネス(49)と結婚し、元恋人との間に誕生した長女とオリヴィエとの間に生まれた長男の4人で暮らしている米人気女優ハル・ベリー(48)。しかし彼女は年齢を重ねるにつれ、若さと美貌をキープしたいと焦るようになったそうだ。周辺からもたびたび美容整形手術を勧められるというハルは今、どのような思いでいるのか。
アラフィフながら、幼い子2人を育てるハル・ベリーは顔もプロポーションもとても綺麗だ。しかしハリウッド映画界で若手女優らが続々と頭角を現し、年齢を重ねたハルにも焦る気持ちが芽生えてきた。美容整形手術を勧める声もあるというハルは、『Yahoo! Beauty』の取材に対してこう話している。
「プレッシャーを感じるわ。だってみんな(美容整形手術を)受けているから。こんな風に思うこともある。『この業界で生き残るため、私も手術を受けるべきかしら』って。」
「いつも手術を提案されているし。『ちょっとお直ししてリフトアップしたら、少しは良くなるわ』ってね。」
そんなハルの決断は…?
「ずっと、自分にこう言い聞かせてきたの。美は外見だけじゃないって。」
「だって年をとるのは自然なこと。みんな年をとるわ。」
「私はこれからも私らしい外見でいたい。年をとってもね。美容整形手術を受けすぎると、ある意味、別人のようになってしまうものよ。」
40代の女優の多くが「顔が変わった」「整形か」と囁かれる中、同じく40代のハルについては「自分らしく年をとりたい」と考えているもよう。2008年生まれの長女、2013年生まれの長男という幼い子らもいるせいか、ハルは48歳にしてこんなにも若々しい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)