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3月7・8日の週末全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)は、7日より全国365スクリーンで公開された映画『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』が、2日間で55万7310人を動員し、1位に初登場した。興行収入は6億4473万5500円だった。昨年3月公開の前作『映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 -ペコと人の探検隊-』(35.8億円)と比較すると、興週比107.4%の高稼働で好スタートを切った。
劇場映画では珍しい4つのストーリーが話題の『プリパラ』
同作は、1980年『のび太の恐竜』から始まった「映画ドラえもん」シリーズの35周年記念作品。宇宙を舞台に、ドラえもんのひみつ道具“バーガー監督”を使ってヒーロー映画を作っていたのび太たちが、ひょんなことからポックル星を守るために本物のヒーローとなって戦う大冒険が描かれる。ゲスト声優で爆笑問題の田中裕二、観月ありさ、市村正親が参加している。
アニメ作品では、7日に全国40スクリーンで公開された『劇場版プリパラ みーんなあつまれ!プリズム☆ツアーズ』が10位にランクイン。女の子の間で人気を博すゲーム&アニメ『プリティーリズム』の後継シリーズとして開発された『プリパラ』初の劇場版アニメ。4つの異なるストーリーが用意されており、週替りで物語が変化することでも話題となっている。