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セガの人気ゲームシリーズ『龍が如く』の初舞台化が決定した。“堂島の龍”と呼ばれた伝説の極道、主人公の桐生一馬役を『ミュージカル・テニスの王子様』手塚国光役や舞台『弱虫ペダル』福富寿一役の滝川英治が務める。
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『龍が如く』は、2005年12月にPlayStation2で第1作目が発売され、以降、累計出荷本数650万本を突破する家庭用ゲームシリーズ。架空の巨大歓楽街を舞台に、極道として生きる男たちの人間ドラマを描く。歌舞伎町などの街並みをモデルにした作りこまれた世界観や、さまざまな芸能人をモデルとしたキャラクターが登場することでも話題となった。映画化や連続ドラマ化もされた人気シリーズが、今回、発売10年目を迎える2015年に初めて舞台化される。
滝川のほかにキャストは、佐野岳(錦山彰役)、桜乃彩音(澤村由美役)、石垣佑磨(伊達真役)、南羽翔平(一輝役)、渡辺和貴(ユウヤ役)、芋洗坂係長(サイの花屋役)、窪塚俊介(真島吾朗役)、名高達男(風間新太郎役)など、個性豊かなメンバーが出演する。脚本・演出は劇団ONEOR8の田村孝裕。プロデューサーは菊池等、脚本協力には伊藤高史が務める。
また、同シリーズ最新作『龍が如く0 誓いの場所』はPS3およびPS4で発売中。こちらは、主人公・桐生一馬の若き日を描いた作品となっている。
舞台『龍が如く』は、4月24日から4月29日までの全8公演。劇場は東京・赤坂ACTシアターにて上演。チケット発売日などの詳細は公式サイトなどで公開予定。