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3月15日に閉幕した「第10回大阪アジアン映画祭」で、台湾映画『コードネームは孫中山(原題:行動代號:孫中山)』がグランプリに輝いた。台湾メディアが喜びを伝えた。台湾メディアの中国時報は最高の受賞結果となったと、「グランプリと観客賞をダブル受賞し、素晴らしい成績を収めた」と報告。「易智言(イー・ツーイェン)監督は映画『藍色夏恋(原題:藍色大門)』とドラマ『危険心霊』に続いて、本作でも青春群像劇を作り上げた」と、讃えている。
台湾のアカデミー賞といわれる金馬奨では、昨年最優秀オリジナル脚本賞を受賞した、『コードネームは孫中山』。孫文の銅像を盗んで売ろうと計画する高校生たちを描いたコメディ作品は、日本の映画ファンの笑いも誘ったようだ。(編集担当:饒波貴子)
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