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現在フジテレビ系にて放送中、坂元裕二脚本、真木よう子主演の新ドラマ木曜劇場
「問題のあるレストラン」にて初ドラマ主題歌を担当しているきゃりーぱみゅぱみゅ。
きゃりーぱみゅぱみゅが主題歌を担当しているドラマ「問題のあるレストラン」は、表参道の屋上レストランを舞台に、さまざまな問題を抱えたポンコツ女たちが苦難と戦い、働く喜びを感じながら、人生のレシピを探していく女性応援コメディー。
セクハラ・パワハラが横行する会社を辞め、男たちに対抗すべくレストランを立ち上げた不屈の主人公を演じる真木よう子ほか、初恋の男に騙されても、恋する心を初めて知ったと喜ぶ堅物の二階堂ふみ、ストーカー男を振り切り、バカな女のふりをせずに生きることを選んだOL役の高畑充希、ネグレクトされた子供時代を振り切って自立し、
シェフとなる松岡茉優ら女優陣の心打つ演技バトルが評判を呼んでいる。
ドラマファンに絶大な支持を得る脚本家・坂元祐二が紡ぐ物語も最終章に入り、いよいよ3月19日(木)午後10時には最終回を迎える。
今回、その最終回に主題歌を担当するきゃりーぱみゅぱみゅが出演、女優陣の演技バトルに参戦することになった。きゃりーぱみゅぱみゅの出演は、主人公たちが経営するレストラン「ビストロ・フー」にお客としてやって来て、ひょんなことから真木よう子ら店員と一緒にCUPSをやり始めるというシーン。
CUPSとは、カップやコップを打楽器にするリズム・パフォーマンスで、第4話の中で一度登場したのだが、放送直後から大反響を呼んでいる。
ドラマの収録スタジオにやってきたきゃりーぱみゅぱみゅは、緊張した面持ちで真っ先に「ビストロ・フー」のセットへ向かった。緊張するのも無理はない。慣れないドラマの現場であるうえ、CUPSの振り付けを覚えなければいけないという難問もあった。共演者やスタッフに挨拶したあと、そのまま現場はリハーサルへ突入。
同世代の二階堂ふみを始め、気さくで賑やかな「ビストロ・フー」のメンバーたちともすぐに打ち解け、芝居の返し(返し稽古)にも積極的に参加していた。本番でNGが出てしまった際には、真木よう子とYOUがきゃりーぱみゅぱみゅのヒット曲『PON PON PON』の一節を歌って、緊張を解くという一幕も。そして、肝心のCUPSのパフォーマンスだが、完璧なチームワークをみせ、最後の一番難しいところで本番一発OKが出るなど、素晴らしい出来となった。…