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サンボマスターの新曲「可能性」が、5月1日(土)GW全国ロードショーとなる有村架純主演映画「ビリギャル」の主題歌に決定した。
今年結成15周年を迎え、先日15周年記念企画第一弾を発表したサンボマスター。その第二弾となるのが今回の新曲「可能性」。こちらは5月1日(土)公開の映画「ビリギャル」の主題歌となっているが、同作の監督:土井裕泰は構想段階から頭の中には常にサンボマスターの曲が流れていたという。撮影にあたり、この奇跡のストーリーを彩るにはサンボマスターしかいない、という土井監督の強い思いからバンドへオファー。今回の主題歌が完成したとのこと。
なお、今回は「可能性」の主題歌決定と合わせて、この新曲が収録される5月13日リリースのニューアルバム「「サンボマスターとキミ」のジャケットビジュアルも公開。さらには、3月14日より全国の劇場に掲示される映画「ビリギャル」のポスタービジュアルも解禁された。
今回の楽曲について、「ビリギャル」の監督:土井裕泰と主演の有村架純は「落ち込んだ時、ちょっと苦しい時、何度となく背中を押してくれたサンボマスターが主題歌として参加してくれることになり、この映画の「可能性」も大きく広がりました!感激です」(土井裕泰)、「初めて聞かせていただいた時、自然とリズムにのって楽しく聞いている自分がいました!本当に前向きで元気になれるこの歌がビリギャルにピッタリだと思いましたし、そんな曲を作って下さって本当に嬉しいです。映画を見てくださる皆さん、クライマックスに向けてこの曲を聞きながら気持ちを盛り上げていって下さい!そして、この映画は笑いあり、涙ありのとびっきりの青春ストーリーとなっていますので、きっと明日からも前向きに、頑張れるきっかけになってくれると思います!」(有村架純)とそれぞれコメント。
また、サンボマスターの山口隆も「今年サンボマスターは結成15周年を迎えます。バンドとして節目の年にこのようなお話を頂けたことは光栄です。不可能を可能にする物語ということで僕らの楽曲「可能性」が少しでも映画の世界に彩りを与えられたらと思っております」とメッセージを寄せている。
© 2015映画「ビリギャル」製作委員会