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ジャクソン・ブラウン単独ジャパン・ツアースタート、新旧の名曲を存分に披露

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ジャクソン・ブラウン単独ジャパン・ツアースタート、新旧の名曲を存分に披露

 ジャクソン・ブラウン単独ジャパン・ツアースタート、新旧の名曲を存分に披露

 Photo by 新澤和久
 ジャクソン・ブラウン7年振りの単独ツアーが名古屋からスタート、3月9日に初日公演が愛知県芸術劇場 大ホールで行われた。
 
 ジャクソンの変らぬ温かい声。新作「スタンディング・イン・ザ・ブリーチ」10曲中7曲披露、「青春の日々」「プリテンダー」「孤独なランナー」「テイク・イット・イージー」など名曲中の名曲も次々に披露。途中ファンのリクエストに答えて「Call It A Loan」やったり(大声張り上げてリクエストしてみるのもいいかと!)、元々のセットリストにはなかった「シェイプ・オブ・ア・ハート」をやったりと新旧取り混ぜてそれが一本筋の通った流れになっているセットリストで最高のバンドをバックに感動のパフォーマンスを繰り広げた。
 
 たぶん毎日セットリストは変りそう。とにかくバックのバンドが素晴らしい。グレッグ・リーズのペダル・スティール、ヴァル・マッカラムの天にも昇るが如くの美しいフレーズ、2人のギタリストが見事な演奏を見せてくれた。「ザ・バーズ・オブ・セント・マークス」や「ルッキング・イースト」などでのギターの掛け合いなどは涙もの。ジャクソン・ブラウンは曲ごとにギターを変え、いったい何本のギターを持ってきてるんだろう?と不思議なくらい。
 
 新作からの曲では「スタンディング・イン・ザ・ブリーチ」と「バーズ・オブ・セント・マークス」が秀逸。「スタンディング・イン・ザ・ブリーチ」では冒頭でハイチの地震の話を挟みながら、この難局をこの世界をどう生き抜いて行くのかをピアノで切々と歌う。「バーズ・オブ・セント・マークス」の冒頭ではThe Byrdsを引き合いに出し、グレッグの弾くリッケンバッカー12弦ギターの音色が素敵で美しく、その後ヴァルとの掛け合いになっていくところは誰もが見入ってしまう。どちらも「ジャクソン・クラシックス」的な佇まいを持ち、ライヴのハイライトのひとつになっている。
 
 ツアーはこの後、3月11日・12日・13日と東京で3日間公演を行なったあと、16日に大阪、17日に広島と西日本へ舞台を移し、最終日の19日大阪追加公演へと続く。
 
 3月9日初日名古屋公演@愛知芸術劇場大ホール セットリスト
 Set One
 1 The Barricades of Heaven バリケーズ・オブ・ヘヴン(1996「ルッキング・イースト」収録)
 2 Looking Into You ルッキング・イントゥ・ユー(1972「ジャクソン・ブラウン・ファースト」収録)
 3 The Long Way Around ザ・ロング・ウェイ・アラウンド*
 4 Leaving Winslow リーヴィング・ウィンズロー*
 5 These Days 青春の日々(1973「フォー・エヴリマン」収録)
 6 Shaky Town シェイキー・タウン(1977「孤独なランナー」収録)
 7 I’m Alive アイム・アライヴ(1993「アイム・アライヴ」収録)
 8 You Know The Night ユー・ノウ・ザ・ナイト*
 9 For A Dancer ダンサーに(1974「レイト・フォー・ザ・スカイ」収録)
 10 Fountain of Sorrow悲しみの泉(1974「レイト・フォー・ザ・スカイ」収録)
 
 Set Two
 11 Your Bright Baby Bluesユア・ブライト・ベイビー・ブルース(1976「プリテンダー」収録)
 12 Rock Me on the Water ロック・ミー・オン・ザ・ウォーター(1972「ジャクソン・ブラウン・ファースト」収録)
 13 Call It a Loan (by request)  コール・イット・ア・ローン(1980「ホールド・アウト」収録)
 14 If I Could Be Anywhere イフ・アイ・クッド・ビー・エニホェア*
 15 Which Side? ウィッチ・サイド?*
 16 Standing In the Breachスタンディング・イン・ザ・ブリーチ*
 17 Looking East ルッキング・イースト(1996「ルッキング・イースト」収録)
 18 The Birds of St. Marks ザ・バーズ・オブ・セント・マークス*
 19 In the Shape of a Heart シェイプ・オブ・ア・ハート(1986「ライヴズ・イン・ザ・バランス」収録)
 20 Doctor My Eyes ドクター・マイ・アイズ(1972「ジャクソン・ブラウン・ファースト」収録)
 21 The Pretender プリテンダー (1976「プリテンダー」収録)
 22 Running on Empty 孤独なランナー(1977「孤独なランナー」収録)
 *最新作「スタンディング・イン・ザ・ブリーチ」収録(全10曲中7曲演奏)
 
 Encore:
 23 Take It Easy テイク・イット・イージー(1973「フォー・エヴリマン」収録)
 24 Our Lady of the Well 泉の聖母(1973「フォー・エヴリマン」収録)
 
 ツアー情報
 「ジャクソン・ブラウン JAPAN TOUR 2015」
 3月9日(月)名古屋 愛知県芸術劇場大ホール
 3月11日(水)東京 オーチャードホール
 3月12日(木)東京 オーチャードホール
 3月13日(金)東京 オーチャードホール
 3月16日(月)大阪 フェスティバルホール
 3月17日(火)広島 広島文化学園HBGホール
 3月19日(木)大阪 フェスティバルホール(追加公演)
 お問い合わせ:ウドー音楽事務所 03-3402-5999
 http://udo.jp/Artists/JacksonBrowne/index.html

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