[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
22日、『ヨルタモリ』(フジテレビ系)に秋元康がゲスト出演し、叱られたい願望を吐露。タモリと共に、“いかに叱られたいか”、“どのように叱られるのが一番気持ちよいか”語り合った。
【関連】秋元康プロデュース「AKB48」グループフォトギャラリー
同番組の女将である宮沢りえから、「AKBとか少女たちの気持ちを歌詞に書くじゃないですか。あれはどういう気持ちで書くんですか?」という質問を受けた秋元。「僕が中学の時代はラブレターですけど、今はLINEとかメール。その返事が来るか来ないかというのは今の時代も変わらない」と断言。「好きな子が振り向いてくれるかとか表情を探る訳じゃないですか。それと同じでLINEで送られてきたものが疑問系で終わるかスタンプで終わるかによって、どれくらい自分に興味を持っているかわかる」と力説した。
また、秋元は「叱られたい願望がある」と告白。「なんでこの人に叱られたのかわからないのがいいんですよね。我々、“叱られ隊”は」とタモリに同意を求めつつ、「普通の顔をして心をツネってほしいんだよね」と秋元。タモリは「50過ぎた男は、大体立場があるから、自信と自負がある。横からそんなものは大したことがないっていう風にツネってほしいんだよね」と乗っかっていた。
ほかにも、秋元は「昔、僕は『タモリのオールナイトニッポン』の初期の構成作家として入っていた。タモリという人は面白い人で打ち合わせもしないで、本番前に突然ジョン君の袋を作ったり…」と述懐。同番組出演する能町みね子が「ジョン君っていうのは男性のですよね」と説明すると、秋元は「そういうのを見てたから、仕事というのはそのとき楽しいと思うことが一番じゃないかと思うようになった」と打ち明けた。