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21日深夜放送の『芸能人スキマスター研究所』(テレビ朝日系)にダレノガレ明美(24)が出演して、干される前に新しいキャラを見つけたいと切実な悩みを打ち明けた。
アンタッチャブルの山崎弘也(39)と博多大吉(44)が研究員として出演し、今後の芸能活動に不安を抱いているタレントに「新たなキャラ」「能力が生きる企画」を提案する同番組。この日ゲストとして登場したダレノガレは、スタジオに入るや、いきなり大吉から「ホットワードを賑わす方に来ていただきました」と先制パンチを食らう。ダレノガレはそんな大吉の言葉にも満面の笑みを浮かべて余裕の態度を見せるも悩みは深刻なようで、「干されるかも…」とポツリ。歯に衣着せぬ発言で何かと話題になる彼女が、普段とは異なる表情を見せていた。
ダレノガレは、自分でネット検索を行ったところ「干される」や「消える」といった単語ばかりが出てくることを気にしているようで、将来が不安だと告白。ダレノガレと同じくハーフ&クォーターのタレントは、いまやバラエティで激戦を繰り広げており、その中で生き残るのは難しいと珍しく弱気な発言をした。
番組ではダレノガレのライバルと目されるハーフタレントたちを紹介。そのタレントらに触れ、山崎から「この中で自分より上だなと思う人は?」と聞かれると、躊躇なくSHELLY(30)、土屋アンナ(31)、ベッキー(31)らの名を挙げ、ホラン千秋(26)に対しては「どっこい」と表現した。そしてダレノガレは「自分にはとっておきの武器」があるといい、どうにかこの個性を活かして仕事の幅を広げたいと話し始めた。
中学生時代にソフトボールをやっていたというダレノガレは、全国大会3位という実績を熱弁。少年野球に混ざって練習もしており、守備はキャッチャーをやっていたと話す。山崎から「見せてよ」と要求されたダレノガレは、股を思い切り開いたキャッチャーの構えを見せ、「インリン(オブ・ジョイトイ)を彷彿とさせる」と言わせるほど見事なM字開脚を披露した。
スポーツキャラを前面に押し出すことで、いちハーフタレントから抜け出したいと語るダレノガレ。スポーツキャスターとしての意気込みを強く見せるが、山崎や大吉は「こじるりちゃんがいるからな~」と若手女性タレントでスポーツ番組のMCを務める小島瑠璃子(21)の名前を挙げて、そんなに簡単にはいかないのではないかと挑発する。…