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公開中の「映画 ドラえもん のび太の宇宙英雄記」で、ドラえもん映画が35周年を迎えたのを記念し22日、ドラえもんの手形プレートが東京・日比谷の合歓の広場に埋め込まれた。高倉健さん、美空ひばりさんら銀幕を彩った75人のスターたちの手形が埋め込まれた広場で、76人(?)目のドラえもんはシルベスター・スタローンの隣。キャラクターでは初の快挙だ。
ドラえもんの声を演じている声優の水田わさびは「来年で声優20周年。今までいろんな役をやってきたけれど、ドラちゃんはすごいなと365日思う。あらためて気を引き締めて、ドラえもんにたくさん教わって精進していこうと思った」と感激。
この日は「日本一のドラえもん大好き芸人」のサバンナ・高橋茂雄(39)も登場。「どの世代の人にも、世界中の人にも愛されたドラえもんが(手形)メンバーの中に入るのは当然だと思うし、本当にうれしい。ドラえもんはまさに僕たちのヒーロー。本当にすごいことだと思う」と大興奮。
勝手にひみつ道具も考えるという高橋は、自身が考案した「思い通り体温計」とその創作ストーリーを熱弁。さらには、「戦国時代や忍者の世界に行ったドラえもんが見てみたい」と次回作のリクエストまでした。
式典に登壇した藤子・F・不二雄プロの伊藤善章社長(65)は「藤子先生も喜んでいると思う。映画を見た後、『アメトーーク!』のようにワイワイガヤガヤ楽しんでいただければ」と話した。