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お笑いコンビ・バナナマンが5日、都内で長編アニメーション映画『ミニオンズ』(7月31日公開)の吹き替え声優キャスト発表会見に出席。同作で設楽統(41)の息子役を演じる日村勇紀(42)は、初めての役柄に「興奮しています!」と喜び、「声優をやらせていただくときはなぜかモンスター役とかが多いんです。だから、やっと人間役が来たなって感じです」と笑わせた。
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同作は、長年ボスを見つけては失ってきたミニオンが、シリーズで笑福亭鶴瓶が声優を務めた「怪盗グルー」に出会うまでの冒険を描き、ミニオンたちの誕生の秘密や、悪党のボスの仲間にならないと生きがいをなくしてしまうなどの生態の秘密も暴かれる。
発表会見には、ボスを探す旅で出会う最強の女悪党・スカーレットを演じる天海祐希(47)、声優初挑戦となる藤田彩華(7)も登場。バナナマンの2人は、それぞれ自身の容姿によく似ているウォルター(設楽)とその息子のウォルターJr(日村)を演じ、ウォルターの娘・ティナを藤田が演じる。
天海は、ミニオンたちが最強のボスに仕える様子のような自身の“生きがい”を聞かれると「私は趣味とかがないので仕事が生きがいになるのかな…私が出ている作品を観て、『元気になります!』と言ってくださる方もいらっしゃるんですけど、それがとても生きがいになるのかな。励みになっていますね」と話し、最後には「ファンの方たちの期待を裏切らないように、最強最悪のボスを精一杯演じさせていただきます」と意気込みを語っていた。