[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
亀山政春ことマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)が、国産初のウイスキー製造に挑む夫婦の愛と冒険を描いた連続テレビ小説『マッサン』(NHK総合テレビほか)。悟のシベリアでの壮絶な体験を聴いたことで、ウイスキーの語源「命の水」にふさわしい、誰もが飲める安価な三級酒をつくることを決意したマッサン。3月23日(月)最終週「人生は冒険旅行」のあらすじは……
1949年(昭和24年)、お酒が自由販売になって半年、ドウカの三級ウイスキー「余市の唄」は安くてうまいと大評判、マッサン(玉山鉄二)は余市の功労者としてラジオに呼ばれるまでに。そんななか、俊夫(八嶋智人)は広島に帰り政志(前田吟)の酒蔵を守りたいと打ち明けるが、熊虎(風間杜夫)は大反対。しかし、ハナ(小池栄子)に親子の縁を切ってもいいと言われ渋々認めるのだった。そして旅立ちの日、旅姿で現れた熊虎は、会津の町を案内すると行って俊夫たちと旅立つ。
12年がたち、本格ウイスキー「スーパードウカ」も大ヒット。悟(泉澤祐希)はマッサンの養子となり、後継者としてブレンド作業に取り組んでいた。一方、エリー(シャーロット)は息子夫婦とかわいい孫に囲まれ幸せな生活の日々。そんななか、エマ(木南晴夏)がロンドンから帰国。その傍らには恋人のマイク(中島トニー)がいた。人生の岐路にいるというマイクに二人は「挑戦」と「冒険」を続けてきたこれまでの話をする。そんななか、エリーの体に異変が。そして、エリーは英語でマッサンに向けた手紙を書き始める。それは、エリーからマッサンに向けた最後のラブレターであった……。
関連リンク
【画像】玉山鉄二、シャーロット、余市でオ―ルアップ!
【画像】「マッサン」スタジオ撮影クランクアップでシャーロット涙
【インタビュー】玉山鉄二、映画『ルパン三世』で次元役に!
【動画】玉山鉄二、出演作品動画配信中