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2013年に休刊したメンズファッション誌「メンズエッグ(men’s egg)」が、ムック本として1号限定で復活する。発行元はこれまでと同様に大洋図書が手掛け、30代に向けて当時のモデル達が総出演するという。発売日は4月17日で、価格は税込680円。
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1999年に創刊した「メンズエッグ」は、”ギャル”という新ジャンルを開拓した女性版「エッグ(egg)」の男性版として渋谷の”ギャル男”カルチャーを確立。初の映画「men’s egg Drummers -メンズエッグ・ドラマーズ – 」の公開や人気モデルによる5人組ユニット「シエル(CIEL)」のデビューなど雑誌以外でも活動範囲を広げ、10代~20代の渋谷・センター街のギャル男を中心に人気を集めていた。
今回は「メンズエッグ ゴールド(men’s egg GOLD)」として30代をターゲットに展開。当時出演していたモデルがブログやインスタグラムで続々と復活を報告しており、山根隆征は「当時ギャル男だった方々が30代になり、変わった皆様が見れると思います」とコメント。植竹拓は「いくらSNSが浸透した時代でも、プロ達が作る”雑誌の世界観”には敵わない」と雑誌不況と言われるこのタイミングでの復活に喜びを綴っている。