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中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースで、4月8日にメジャーデビューを果たす三戸なつめ。トップ読者モデルとしても同世代の女性から圧倒的な支持を誇る彼女が、モデルデビューを果たした自身のホームタウンとも言えるファッション誌「mer」で、アーティストデビューを目前に中田ヤスタカ(CAPSULE)とのスペシャル対談が実現。その心の内を語った。
●デビューへの率直な感想は?
三戸なつめ(以下 三戸):あまり実感がわいてないけれどすごく楽しみ。とにかくドキドキしています。
●中田ヤスタカさんのプロデュースと聞いてどう思いましたか?
三戸:最初はびっくりしました。いいの? まじ!すげー!!って思った。。。憧れの方でしたし、自分がこの先どんな風に進むのだろうと、毎日ワクワクドキドキしています。それと……、中田さんはテレビなどで拝見していてずっとクールなイメージだったので、会った時に少し笑ってくれて、そのとき「笑った!」とうれしく思ったのを覚えています(笑)
●中田ヤスタカさんの三戸なつめさんの最初の印象はいかがでしたか?
中田ヤスタカ(以下 中田):merで見ていた三戸ちゃんは、ちょっと押しただけで骨が折れちゃったり、ふわ~っとどこかへ行ってしまいそうな印象。でも実際会ってみると、何事にも一生懸命で負けん気が強く、パワーを持った女の子でした。そのギャップはすごかったですね。おお、パワーがすごい!みたいな。
●デビューシングルの『前髪切りすぎた』は三戸さんをそのまま体現したような曲ですが、どんなイメージの楽曲ですか?
中田:歌詞とか曲とかの作り方はいろいろあるのですが、この楽曲は三戸ちゃん本人が自分のこと歌っていますっていう狙いではなく、純粋に「三戸なつめキャンペーンソング」としてとにかく面白くやってみようかなと思いました。
●三戸なつめさんの初レコーディングはどうでした?
三戸:緊張ももちろんあったけど、とにかく楽しかった!その楽しかったっていうプラスの経験が、自分の中でも大きかったです。
中田:レコーディングに際して、歌はこうしなきゃいけないとかいうのは基本的にはない方がいい。いつでも、楽しいことをやっていこう!っていう自由な空気感や、活動をしていく中で『面白そうだなっ』と感じたときに、いつでも全力で取り組める環境を作ることを大切にしたいと思ってます。例えばデビュータイミングからイメージを作りすぎると、いざ面白いことができる状況になったときに『これはキャラじゃないし、違う』ってなると、何も生まれなくなってしまう…「やってみよう。…