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作家でタレントの乙武洋匡氏が22日、自身のツイッターを更新。きょう第3子となる長女が誕生したことを報告した。
【俳優デビュー】榮倉奈々、演技初挑戦の乙武洋匡氏に勘違い質問
「本日、わが家に長女が誕生いたしました」と切り出した乙武氏は、「まずは頑張ってくれた妻に、心から感謝したいと思います」と夫人に感謝の言葉を述べ、「こうした体に生まれた私が3児の父になるとは、夢にも思っていませんでした」と明かした。
続けて、「多くの方に支えられて現在があることにも、深く感謝しております」と周囲サポートに感謝し、「改めて一家5人、力を合わせて歩んでいきます!」と今後の意気込みを力強く語った。
乙武氏は、先天性四肢切断という障害で生まれながら、1浪を経て早稲田大学政治経済学部卒業。1998年に著書『五体不満足』を出版し、「障害は不便です。しかし、不幸ではありません」というメッセージが反響を呼び、500万部を超す大ベストセラーに。報道番組『ニュースの森』(TBS系)でサブキャスターを務めたほか、スポーツライターとしても活動、2013年には映画『だいじょうぶ3組』で俳優デビューも果たした。私生活では、01年3月、早稲田大学で1年後輩の女性と結婚。08年1月3日に第1子の長男、10年7月に第2子の次男が誕生している。