[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
最新号の「女性セブン」(小学館)にて、女優の北川景子(28)と歌手でタレントのDAIGO(36)のデート現場が報じられている。
3月上旬の深夜、東京・六本木の大型書店で目撃された2人。DAIGOが北川を後ろから抱きしめたかと思えば、今度は正面からハグし合ったりと、人目も憚らずラブラブな様子だったという。それだけでなく、北川がDAIGOの首筋にキスをしていたとの証言まであった。
昨年11月に交際が発覚してからというもの、双方とも交際が順調であることを公の場で認めてきた。世間からも「お似合い」という声が圧倒的多数で、もはや国民的カップルとなりつつある。ペアリングも着けているほか、お互いの両親にも交際を報告済みという話もあり、今もっとも「結婚秒読み」と見られるカップルだ。
それにしても、これほどまでに順調な交際ぶりがオープンにされている芸能人カップルも珍しいだろう。たとえば竹野内豊(44)と倉科カナ(27)は交際をスクープされて事務所も本人も認めたが、その後の音沙汰はない。グラビア出身で年下の巨乳女優に惚れた竹野内に対して、「なんか幻滅した」という元ファンの嘆きも出た。
芸能人同士で結婚まで至るケースは多いが、なんらかの形でイメージダウンする懸念により、所属事務所はタレントの熱愛がスクープされても「ただの友人です」「交際の事実はありません」と関係を否定するパターンが未だ一般的だ。かねてから交際が噂され、昨年には結婚目前との報道もあった嵐の松本潤(31)と女優の井上真央(28)も、それに該当するだろう。所属タレントの恋愛に厳しいことで知られるジャニーズ事務所に属する松本の立場もあってか、彼らは交際を認めたことはない。デート現場がスクープされても、現場に第三者を交えることでフェイクをかけるという周到ぶりである。
また、本人同士が交際を認めたり、最終的に結婚に至ったとしても、ファンの反感を買ってしまうことも珍しくない。かつてSMAPの木村拓哉(42)が、工藤静香(44)との結婚を電撃発表した際には、「なんで工藤静香なの?」と木村ファンが嫉妬に狂った。今でさえ、工藤が“夫の影”をちらつかせると、途端に叩かれる。
このように芸能人同士の恋愛というのは、交際を認めようが認めまいが、しがらみがつきまとうものだ。事務所から公言を許可され、ファンからも祝福されている北川とDAIGOカップルは、強く惹きあう縁があったというか、ラッキーというか。かなりのには、そうなるための何かしらの縁があったということだろう。同誌では、DAIGOの両親が“変わり者”であることや、DAIGOと姉の仲が良すぎることが障壁になるかと見ているが、2人はこの調子で結婚まで突き進んでいくのだろうか。
(シュガー乙子)