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2015年3月16日、中国人が今夢中になって見ている日本の人気ドラマがある。それは「ウロボロス~この愛こそ、正義。(中国名・無間双龍)」だ。中国でネット配信されている同ドラマは、中国人女性のあいだで絶大な人気を誇る小栗旬と生田斗真が出演しており、日本での放送開始直後から中国のネット上で話題になっていた。
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中国版ツイッター・微博(ウェイボー)にある「無間双龍」のハッシュタグには、これまでに30万件以上のコメントが寄せられているほどだ。日本で第9話が放送された翌日の14日、微博の「注目ワードランキング」のトップ10入りしたのが「小竜哉と小郁夫」。これは小栗旬と生田斗真が演じる「竜哉」と「イクオ」の子供時代を演じている子役たちを指す。中国の女性はこの2人のかわいらしさにメロメロのようだ。微博には数多くのコメントが寄せられている。
「超絶かわいい!」
「将来絶対すごいハンサムになるわ!」
「天使そのもの」
「連れて帰って自分の息子にしたい」
「小栗旬にそっくり!」
「2人ともなんでこんなに演技がうまいの?」
「突然男の子が産みたくなった」
「日本の芸能界の未来は明るい!」(翻訳・編集/本郷)