[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
タレントの仁科仁美が、妊娠しているにもかかわらず交際相手から結婚を拒否されていると報じられたことについて、兄で俳優の仁科克基が、9日放送の読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」の直撃取材に応じ、母で女優の仁科亜希子に対し、交際男性が「最初から結婚するつもりはなかった」と妊娠後に話していたことなどを暴露した。
克基は男性が昨年10月から母・亜希子と仁美と同居していることを明かし、「遅かれ早かれ結婚すると思っていた」と話した。
仁美の妊娠後には、男性が母・亜希子と会い、「最初から結婚するつもりはなかったんです」と明言したという。克基は「彼が何を考えているのか分からない」と憤りを口にした。
克基によると、亜希子は男性の発言や対応に「すごいショックを受けている」といい、「父親(松方弘樹)がいないから、そういう中途半端なことをされても仕方がない、と思われているのか」とも口にしたという。
亜希子は98年に俳優・松方弘樹と離婚後、克基と仁美を育てあげ、芸能界でも絆の強い仲良し家族として知られる。しかし、今、その家族の絆にもヒビが入っているという。
克基は「今の仁美には何を言ってもムダ。私はこれで(子供ができても結婚できなくて)いい。彼と一緒にいたい。彼のことが好きなので、世界中を敵に回しても私だけは味方、と思っている」と妹の考えが理解できない様子で語った。
また男性には改めて「ふざけんなよ、何考えてんねん」と怒りを隠さず「男の責任みたいなのはちゃんとしてほしいと思います」と語っていた。
仁美のお相手の男性は14歳年上の飲食チェーン経営者。5日発売の「女性セブン」によると、2度の離婚歴があるという。