[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
3月6日(金)放送の『ファミリーヒストリー』(NHK総合テレビ 毎週金曜 22:00~22:50)に、お笑い芸人サンドウィッチマンの伊達みきおが登場。伊達政宗につながる家系である自身のルーツを辿る。同番組は、著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、「アイデンティティ」や「家族の絆」を見つめていく。
2007年のM-1グランプリで優勝し知名度を上げたサンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)。コント・漫才ともに評価が高く、実力派コンビとして、テレビやラジオ、ライブで活躍中のふたり。今回登場する伊達は、父から、芸人になる時「伊達の名は使うな」と言われたと語る。実は、伊達の家系は、あの伊達政宗につながるものだが、ある時、伊達家から分家し大條(おおえだ)を名乗り、再び伊達姓に戻ったという。一体、何があったのか。
そして、東京帝大出身の祖父の軌跡をたどっていくと、遺品の中から手記が見つかった。終戦後の混乱、シベリア抑留など、祖父の素顔が明らかになる。そして、2011年3月11日に気仙沼市でのロケ中に遭遇した東日本大震災で、みきおが故郷の地に誓った覚悟とは?
本記事は「テレビドガッチ」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。