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元女子プロレスラーのタレント北斗晶が23日、閉所恐怖症対策として徹夜した上で、膝のMRI検査に臨んだ。ブログで報告した。
北斗は一昨年の右膝に続き、今年中には左膝の手術も受けることを覚悟している。検査がどちらの膝に対してのものかははっきりしないが、強度の閉所恐怖症の北斗にとって、問題は検査装置の中に入ること。
検査は、円筒形の装置の中に被験者を入れることによって行われる。
普通なら何でもないこの検査が、北斗にとっては恐怖以外の何ものでもない。
前夜は、親しいタレントの千秋が出版した新著を「夜通し読ませてもらうよ」とベッドに持ち込んだ。そして「夜通し」の理由を「MRIを病院で撮るんだけど、あたしは閉所恐怖症で、入れないから 寝ずに行かないとダメなのよ 入ったら寝ちゃう様にね」と、考え抜いた対策を打ち明けた。
そして一夜明けたが、病院へ行く前から「MRIは嫌いだよーーーー」と嘆き、「心臓張り裂けそうーーーー」と叫んだ。
そんな北斗を心配して、夫の佐々木健介は検査室の前で待機する優しさを見せた。