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漫才師の博多大吉が22日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、昨年優勝した「THE MANZAI」を振り返った。
優勝できた理由を「現場の笑いの量」と指摘した大吉は「センスだとか新しいことだとほかの出場者の方が優れていたと思うんですね」と内容面、革新性の面では飛び抜けてはいなかったとした。その上で「お笑いの大会だし、そういうこともあるんだろうなと思って臨んでいたので納得はしている」と消化できているとも語った。
博多華丸・大吉が大会で披露したネタの内の1本は、華丸が「ユーチューバー(Youtubeへの動画投稿で生計を立てる人)になりたい」と言い出すもの。時事問題を折り込んだネタではあったが、冒頭に華丸がドラマの主演に起用されたことで丸刈り頭になったことで観衆をつかんでから本題に入り、華丸得意のモノマネも駆使するなど安定感のあるものだった。