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UCC上島珈琲株式会社の新システム「DRIP POD」の記者発表会が19日、都内で行われ、新企業広告“COFFEE LOVER’s PLANET(コーヒーに恋する星で)”篇のテレビCMに出演する女優・吉瀬美智子が出席。コーヒーに恋する“COFFEE LOVER”として起用された吉瀬は、「1日に3回は飲むほどコーヒーが大好き。念願がかない、本当にうれしいです」と喜びを語った。
【写真】吉瀬美智子の“コーヒー愛”が垣間見えるイベントの様子
「DRIP POD」(3月23日発売)は、一杯ずつ抽出し、豆の個性を引き出すハンドドリップ技術と抽出メカニズムを科学的に解明した「マシン」と、高品質なスペシャリティコーヒーを含む「POD」から構成された独自開発の新システム。「POD」は個包装による炒りたて、挽きたての香りにこだわり、飲用シーンに合わせた3ライン計23種類を取りそろえている。吉瀬は「豆は空気に触れると酸化してしまうので、個包装になっていると香りと味が維持できていいですね」とアピールしていた。
吉瀬自らマシンを操作し、コーヒーを淹れる場面もあり、「手軽で使い勝手がいいし、音が静かですね」と感心しきり。出来あがったコーヒーを口にし「ほどよい酸味で飲みやすい」を笑顔を見せた。コーヒーのおともには「ほんのちょっとのチョコレートが合う」といい、「子どもが寝ているときや、台本を読むときにいただくとリラックスできるし、至福の時間ですね」と“コーヒー愛”を熱弁した。
24日からオンエアされる吉瀬出演のテレビCMは、レギュラーコーヒー主力製品を題材にした「UCC GOLD SPECIAL」篇、一杯抽出型新システムの「UCC DRIP POD」篇、本格ブラック缶コーヒー「UCC BLACK無糖」篇の30秒3パターンに加えて、60秒の長編CMも制作。吉瀬が「カップから農園まで」一貫したコーヒー事業を展開する同社の、地球規模で営むコーヒー作りへの技術と情熱を伝える内容で、「コーヒーの魅力は正解がないこと。同じ豆でも入れ方でまったく味が違うので奥深いですね」(吉瀬)と話していた。
会見には同社の上島昌佐郎代表取締役社長も出席。「コンビニエンスストアでのカウンター販売の需要拡大や、品質やスタイルにこだわるカフェブームなどで、本格的な味わいを楽しむお客様が飛躍的に増えるなか、少子高齢化や世帯数の減少によりニーズも多様化している」と新システム「DRIP POD」を開発した経緯を説明した。