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女優の観月ありさが22日、所属事務所を通じて1年半ほど交際してきた建設関連会社社長の青山光司氏と21日に婚姻届を提出して結婚したことを発表したことを、各スポーツ紙が報じた。
報道をまとめると、観月の事務所は22日夜、直筆署名入りのファクスを報道各社に送信し結婚を報告。婚姻届は2人で都内の区役所に提出し、すでに同居。挙式・披露宴は未定だが、2人とも交友関係が広いことから披露パーティーを開く形になりそう。観月は妊娠しておらず、仕事を続けるというが、観月の周囲からは結婚を反対する声が多くあがっていたという。
「青山氏といえば、タレントの上原さくらの前夫で、13年4月に離婚するまで上原と泥沼の騒動を繰り広げた。上原は騒動の渦中でかなりプッツンしてしまい、離婚後、表舞台からすっかり姿を消してしまったが、青山氏に上原をそうさせた原因があったようで、あれこれ青山氏の“悪評”が聞こえてきた観月の事務所サイドは特に結婚に反対していたようだが、今や事務所の大黒柱になった強みもあって反対を押し切って結婚したようだ」(芸能プロ関係者)
観月の事務所といえば、昨年夏、観月とともに長年事務所の2トップを張っていた歌手の安室奈美恵の独立騒動が発覚。今年に入ってから所属レコード会社のレーベルに移籍するという前代未聞の形で騒動が決着していたが、安室の移籍によって大幅に売り上げがダウンしたのは明らか。おまけに、観月も決して仕事が順調とはいえないのが現状だ。
「観月は今年、1、2月放送のテレビ朝日ドラマ『出入禁止の女~事件記者クロガネ~』に主演。連続ドラマの連続主演記録を24年に更新したが、平均視聴率はゴールデンにもかかわらず6.4%と惨敗。もはや、作品を選ぶというよりは、記録を更新し続けるための主演作で女優としては評価が低い」(芸能記者)
観月は「公私共に今まで以上に邁進できるよう精進し、新たな人生を歩んで行きたいと思っております」とコメント。結婚がプラスになればいいのだが…。