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日本テレビ系列で4月よりスタートする、堺雅人主演のドラマ『Dr.倫太郎』より追加キャストが発表され、蒼井優、吉瀬美智子ら豪華な顔ぶれが揃った。蒼井、吉瀬と共演経験がある堺は2人を称賛。今回の共演を楽しみにしているようだ。
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本作は精神科医である主人公・倫太郎が、様々な症状をもつ患者たちと向き合い、その心に寄り添うことにより、病んだ心を解きほぐしていく医療ドラマ。モテるにも関わらず恋愛にまったく興味がなかった倫太郎が、ある女性に出会うことで変化してゆく姿も見どころの1つとなる。
倫太郎の心を惑わし、やがては恋に落ちていく新橋の芸者役には蒼井が、また、倫太郎と幼馴染の美人外科医役に吉瀬がそれぞれキャスティング。
堺は蒼井との共演に「優さんは映画『ハチミツとクローバー』以来になります。僕は彼女と恋に落ちる設定ですが、もう全て彼女に任せて、翻弄されていようと思っています」と笑う。続く『リーガルハイ・スペシャル』以来の共演となる吉瀬については「妖艶だし男気もあって、硬軟織り交ぜたお芝居をされるとても素敵な女優さんという印象。今回は“同志”でもあり、秘められた想いもあるようで、こちらもとても楽しみです」と語る。
蒼井は「正直、とんでもない役を引き受けてしまった…と凄く動揺して、最初に台本を読んだ日は眠れなくて3回読み返しました。自分にとって結構な挑戦になると思います」と一体どんな展開になるのか期待が膨らむコメント。堺との共演について「物凄い緊張感と安心感を同時に与えてくれる役者さんなので、とにかく全力でいかなければ失礼ですし、全力でやりたいです」と意気込んだ。
一方吉瀬は「誰もが持っている強さと弱さを上手く描いていて、笑いあり、感動ありのとても面白い作品だと思います。沢山の方々に観て頂けるドラマになれば」と期待を込めた。このほか、キャストには内田有紀、高梨臨、遠藤憲一、松重豊、小日向文世らが顔をそろえる。