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ドラマ・コント仕立てでインテリワードを紹介する、知的でシュールな番組『見えざるピンクのユニコーン』(BSジャパン、4/3スタート23:30~24:00)の記者会見が行われ、東京03と夏帆が出席。今回が初共演ということで、共演してみての感想を聞かれた飯塚悟志は、「夏帆さんはSっ気がありますね。人が噛んだ時、執拗に食い下がってくるんですよ」と暴露。角田晃広も「飯塚(東京03のツッコミ)が2人いるみたい」と、夏帆の“Sっぷり”を恐れている様子だった。
そんな中、飯塚が「僕らがどんなアドリブ入れても臨機応変に対応してくれるので、すごいです!」と演技力を絶賛すると、夏帆は「いやいや、私は本当にアドリブが苦手なんです。アドリブ効かないコンプレックスなんです」と謙遜。それを受けて角田は、「それ、“そんなことないよ~”って言ってほしいフリでしょ?」と突っ込み、笑いを誘った。
また、インテリな男性についてどう思うか聞かれた夏帆が、「眼鏡をかけていて細長い人はインテリに見えます。インテリワードを使いこなせる男性は素敵ですね」と答えると、眼鏡をかけている角田と豊本明長が「あれ、俺のこと?」と色めき立っていた。
本作は、「インテリワードBAR 見えざるピンクのユニコーン」という名前の不思議なバーを舞台に、インテリワードをめぐる人間模様を描いた、ちょっとシュールで、笑えて、教養もあるコント風ドラマ。インテリワードとは、「ゲシュタルト崩壊」、「カルネアデスの舟板」など、少し知的な香りのする、頭良さげな響き言葉たちのこと。言葉に酔いしれるために、または、知的好奇心を満たすために、ワードを仕入れて他人に話すためにバーに集まっている客の要求に合わせた様々なレベルのインテリワードを、マスターやバーテンたちが提供する。
記者会見にはほかにも、ヨーロッパ企画の永野宗典と本多力が出席した。
関連リンク
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