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日清食品が3月18日の今日、新製品「カップヌードルライトプラス」を発表した。食べ応えを保持しつつ、1個198キロカロリーに抑えたヘルシーなカップヌードルを提案。23日に「ラタトゥイユ」「バーニャカウダ」の2種を発売する。
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脂質をライトにしながら食物繊維と野菜をプラスした「カップヌードルライトプラス」は、「ヘルシーな食事はしたいけど、我慢もしたくない」という女性をターゲットに開発。従来のカップヌードルが高カロリーであることから女性の間でカップヌードルが浸透していないことを踏まえ、スープまで飲み干しても198キロカロリーという低カロリーを実現した。レタス約2個分の食物繊維を練り込んだ麺は、すする姿や見た目を考慮して「カップヌードル」の半分程度にしたショートヌードルを採用。脂質だけではなく、糖質や塩分にも配慮した。ビタミンカラーで彩ったパッケージには野菜のポップなイラストをあしらい、女性が好むデザインを意識したという。
フレーバーは、女子会で人気の高いメニューだという「ラタトゥイユ」「バーニャカウダ」に決定。通常のメニューでは見られない”珍味”のフレーバーで、発売前からネット上で話題を集めている。「カップヌードルライトプラス ラタトゥイユ」は野菜の旨味が溶け込んだトマトスープをベースにキャベツやフライドオニオン、揚げなす、ズッキーニ、赤パプリカを具材に取り入れ、「カップヌードルライトプラス バーニャカウダ」はアンチョビやガーリックの風味とともにミルキーな味わいとともに、具材にはキャベツやカボチャ、タマネギ、レンコン、赤パプリカ、インゲンをラインナップする。
発表会には、CMで農夫役を務めた斎藤工がゲストとして出席。CMでも着用した野菜のデザインが施された「ベジヘッド」姿で登場し、「野菜感が残る野菜を感じながら食事ができる。女性向けではあるが、バーニャカウダは男性も楽しめるのでは」と商品をアピールした。日清食品取締役マーケティング部長のズナイデン房子は「女性メンバーでチームを構成しているので、これからも女子の感覚を活かした製品開発を行っていけたら」とコメントしている。