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映画『ストロボ・エッジ』初日上映後舞台挨拶が13日に行われ、出演者の福士蒼汰、有村架純、山田裕貴、入江甚儀らが登壇した。舞台挨拶ではホワイトデーにちなんで、男性キャストが女性キャストにサプライズプレゼントとして、手作りのデコレーションケーキを贈った。
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第一声、福士は「デビュー当初からやりたい作品だった」と感慨無量な様子。有村は「夏に撮影をしたんですが、あたためて、あたためてこの日を迎えました。うれしいようなさみしいような、複雑な心境です」と笑顔で率直な気持ちを明かした。
司会者からサプライズプレゼントの発表があると、有村は「本当に? びっくり箱とかじゃないの?」と半信半疑。しかし、実際にケーキのメイキング画像がスクリーンに映し出されると笑顔に。山田は「今日、朝5時起きだよ」ともらすと、入江は「ナッペ(外側のデコレーション部分)が大変だった」と振り返った。有村が「男子から手作りケーキもらったことない。感動しました」と話すと、福士は照れ笑いを見せていた。
最後に福士は「いいモノを作りたいという気持ちがこもった、皆に支えてもらった映画です。僕たちの思いを感じてもらえたらうれしいです。ストロボのように突き刺さるような恋を自然な形で映画化できたと思う」と語り、イベントを締めた。
本作は、咲坂伊緒による大ヒット少女コミックの実写映画化。恋愛経験のない高校1年生の木下仁菜子(有村)は、校内一の人気を集める同級生の一ノ瀬蓮(福士)と電車内で知り合い心を通わせていくが、蓮には年上の恋人がいた。2人を軸に、周囲の友人たちを巻き込みながら、それぞれのせつない片思いの恋が加速していく様子を描く。
当日はほかに、佐藤ありさ、黒島結菜、廣木隆一監督が登壇した。映画『ストロボ・エッジ』は3月14日(土)にて公開。