体外受精による第2子妊娠に挑戦しているプロゴルファーの東尾理子(39)が19日、今回も着床に失敗したことをブログで報告した。
東尾は「先日お迎えした胎盤胞。今回も残念な結果になりました。着床もしなかったみたい」と体外受精が失敗に終わったことを伝えた。
7日には採卵したものの卵胞の中に卵子が入っていない「空胞」に終わり、3年前採取した胚盤胞を子宮に迎え入れていた。その際、家の胡蝶蘭が開花したことを吉兆ととらえていたが、「胡蝶蘭の奇跡は、またお預けのようで」と御利益は先送りとなった。
簡単には授精に至らない東尾だが「また一から採卵して頑張ります」と決してくじけてはいない。